正彦シネ・真相を考察

今回は通称「正彦シネ」と呼ばれる心霊映像を調査していきたいと思います!

動画化もされていますので、こちらも是非!

正彦シネ

それでは早速映像を見ていきましょう。

とある神社に絵馬を見に来た女性の映像です。

数ある絵馬の中で、不気味な願い事を発見します。

そこに書かれているのが「正彦シネ」

そして、この絵馬を映し出すと同時に、絵馬の背後から不気味な顔が出てきます。

この映像、数多くの心霊番組に取り上げられています。

「絵馬めくり」で検索するとこの映像がヒットするようで、検索してはいけない言葉としても有名です。

絵馬に書かれている「正彦シネ」という願いもかなりゾッとするようなものですが、後から出てくる顔もかなり怖いです。

考えれば考えるほど怖い映像なのですが、詳しく調べてみるともっと怖い事実が判明しました…

今回はこの映像を調査していきましょう。

考察

皆さんはこの映像、偽物だとするとどうやって撮影したと思いますか?

私は単に中に人が入り込んで撮影したでは、と思っていました。

確かに、裏側に入れるようなスペースはあるのです。ここの撮影場所を見てみましょう。

実はここ、明治神宮です。

動画で、カメラを下に向けた際に絵馬のマークが見えますが、これは明治神宮のものです。

また、もう少し長いバージョンだと、撮影者が「明治神宮」だと名言しているそうです。

実際に訪れた方なら分かるかと思いますが、映像のように内部に侵入することは不可能です。

こんな感じで、御神木の周りを木の板が囲っています。

このことから、内部に人が入って撮影したというのは考えにくいんですよね。

また、よくある説としては顔を印刷した紙を差し込んで撮影したのではないかという話もあります。

これに関してもありえるなーと思ったので、映像を確認してみましょう。

顔が出てくる瞬間のコマがこれです。

右上に髪の毛が見えるのがお分かりいただけるでしょうか?

最初に垂れた髪が現れ、そして顔が出てきます。

また、映像をよく見ると髪が揺れていますし、これは顔を印刷した紙では再現することは難しいでしょう。

それから、目をよく見ると、目線が動いています。

最初は地面を見ているのですが、徐々にこちらをみるように動いています。

これらのことから、単なる紙ではないことは明らかですし、中に人間が入って撮影することも不可能だということから、偽物だとするとどうやって撮影したのか、という話になるわけです。

これは本物だと言ってもいい映像かもしれません…

ですが、もう少し懐疑的に考えてみたいと思います。

映像をよく見ると、2点ほど気になるところがありました。

まず一点目が、不自然な目線です。

先程の検証で、黒目の動きについて触れました。

上から顔が降りてくる過程で、黒目は地面の方を向いておりますが、顔がピタッと隙間にハマった後、黒目はこちらの方へ向きます。

「こちらの方」というのは、我々視聴者の方を向いているということで、つまりカメラ目線ということになります。

女性が携帯か何かを持って撮影していると考えれば、幽霊はガッツリ携帯のカメラレンズを見つめていたということになり、少し違和感があります。

恐らくなのですが、顔の映像は別に撮影していて、これを絵馬の映像と合成したのではないかと考えます。

普通にカメラを構えて、首を振った映像を撮影したと考えるとカメラ目線になるのもおかしくはないかと思います。

2点目が、絵馬を吊るしている紐のところが若干おかしなことになっています。

これは画質のせいなのかもしれませんが、顔が登場するシーンで、こちらに注目してください。

黒いヒモが、顔と同化している箇所があるんですよね。

もしかすると、合成する過程で一部、映像は乱れた可能性があります。

以上が気になった箇所になります。

前半でどうやって撮影したかわからないとは言いましたが、合成であればできなことはない、というのが結論です。

これ、色々な心霊番組で取り上げられているのですが、実は呪いのビデオに収録されていた「邪願」という映像が元ネタなのです。

今回の場合は投稿されてきたケースらしいのですが、一般人が投稿したとしてここまで気合を入れて合成するか?という疑問もあります。

まぁ、採用されると数万円の賞金もあるので、映像編集が趣味の方であれば簡単に作られてしまうんですかね?

結構長い時間、映像とにらめっこしていたのですが、よくできている映像ですね。

もし詳しい方がいらっしゃれば、どうやって映像が作られたのか、コメントいただけると嬉しいです。

正彦シネ・真相を考察” に対して11件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    紐のおかしなところに気付くなんてさすがです!!
    この映像何度も見ましたが、普通に後ろに人が待機してて撮った映像とばかり思ってました!
    まさか入れないような構造になってたとは思いもしませんでした。
    ほん呪ということと紐の乱れということで、答えはまあ1つだと思うのですが、やっぱりここまで不気味な映像作れるのは脱帽ですね。
    お疲れ様でした!

    1. thetuburo より:

      正彦○ネといい顔といいよくできた映像ですよね。
      作り物だとしても、このような発想はなかなかできませんね…

  2. より:

    オカルトな内容でネガティブな内容の絵馬を掛けるのに明治神宮は撮影許可を出したのかと考えると難しいかなと想像します。
    ゲリラ的な撮影であればやはりヌッと現れる顔は合成でないと無理な気がします。
    あと気になったのは絵馬の紐の色で、画像検索すると年度か種類の違いか様々な色のがあるようですし
    もし朱の紐ばかりのタイミングだったらこういう映像には向かない雰囲気だったかもしれないですね。

    1. thetuburo より:

      そこですよね、流石に許可が出るはずもないので合成説が濃厚ですね。
      紐の点は気が付きませんでした、流石です…!

  3. より:

    後ろの顔、突然出現してすぐ消えるので驚かされますが、静止させてみると、普通の20歳くらいの学生さんかな、とも思えます。

    1. thetuburo より:

      確かに怖い顔というより、可愛い顔してますねw

    2. 匿名 より:

      アイラインがっつり塗った女性に見えますね

  4. 匿名 より:

    目線の動きがいかにも映像作品の演出って感じで怖すぎなくて助かる(^_^;)

  5. 匿名 より:

    この辺りの呪いのビデオが一番クオリティ高かった気がします。
    つぶろさんでさえ完全に解析できないなんて・・・

  6. 剣ちゃん より:

    不気味な顔が高速フレームインし、直後にカメラアングルを外らせる、という手法が流行った時期の映像ですね。
    これは、どんなシチュエーション設定なのか理解が出来ないのです。
    撮影者は顔に気付いてカメラを下に向けたのか?
    顔の出現をカメラのフレーム越しでても目視したのなら、
    飛び退く、カメラ落とす、後ろに転倒する、などの反射行動が起こるはずなのに…

    1. 匿名 より:

      仰るとおり、「高速でフレームインしてくる顔」というのは「ほん呪」シリーズにおける定番怪異であり、個人的には、怪異が定番ってどうなの?などと思ってしまいます。
      この「邪願」の場合は、絵馬と木板によって疑似的に枠(フレーム)が作られており、いかにも合成し易そうです。ほん呪では、他にも「吊り橋の踏板?の間から顔が覗く」、という映像があるのですが、これも踏板が擬似的なフレームの役割を果たし、合成し易くなるメリットがあるのだと思います。

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