【怖いフラッシュ】ウォーリーを探さないでって覚えてる?【叫び声】
今回は、とあるフラッシュゲームについてまとめた記事になります。
みなさんはフラッシュゲームをやったことがあるでしょうか?
20代の方ならフラッシュゲーム全盛期の時代だったと思います。
ほとんどが単純なミニゲームのようなものでしたが、一部、当時の子供たちにトラウマを与えるゲームがありました。
ウォーリーを探さないで
子供向けの絵本に「ウォーリーをさがせ!」というシリーズがある。
ウォーリーという、メガネをかけた男を 人混みの中から探す本だ。
本題の「ウォーリーを探さないで」とは、逆にウォーリーを見つけてしまってはいけないのかと言うと、そういうわけではない。
ゲーム画面を見て、ウォーリーを探そうとすると、突然、大きな叫び声とともに、恐ろしい画像が表示されるのである。
いわゆる精神的ブラクラというやつだ。
「ウォーリーを探さないで」とは、ウォーリーを探そうとして画面に集中しないでくれ、という意味なのだ。
事実、筆者も画面に集中していて、クソビビった記憶がある。
みなさんも「びっくりフラッシュ」に引っかかってしまった経験はないでしょうか?
突然、叫び声が大音量で流れるので、かなり驚きますよね。
その代表とも言えるフラッシュが、「ウォーリーを探さないで」なのです。
画像の男は何者?
フラッシュだとどうしてもうるさいので、音量調整+一時停止が可能な動画を貼っておきます。
40秒くらいまでシークすると、例の怖い男の画像が見れます。
探してみると、簡単に詳細が出てきました。
なお、最後に出てくるホラー画像はあの有名な映画「エクソシスト」関係者の証言を集めたドキュメンタリー本「バトル・オブ・エクソシスト──悪夢の25年間」の表紙(に掲載されている画像)である。
ちなみにアマゾンだと中古で500円くらいで売ってますね(安い)
いつ生まれた?
このフラッシュについて調べてみると、現在で追える最古のページは2003年のものです。
こちらのフラッシュ一覧に、「ウォーリーを探さないで」があります。
ページの最終登録日が2003年なので、少なくとも2003年までには存在していたということがわかりますね。
残念ながら、ゲームのページは削除されており、現在は見ることができません。
作者も気になったので調べてみましたが、特定することはできませんでした。
何か知っている方がいらっしゃれば情報をください!
ちなみに大真面目にウォーリーを探してみましたが、見つかりませんでした(笑)
まとめ
今回は、ちょっと懐かしいネタを取り上げてみました。
最近だとフラッシュゲームをやったことがない人も多いと思うので、この機会にぜひ探してください。
暇つぶし程度にはなるかと思います。