【深層web】ダークウェブに関する怖い話まとめ【危険】

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 今回は、深層webについてまとめてみた記事です。

 

数年前から、深層webに関する都市伝説が広がり始めました。

 

みなさんも深層webから発見された動画とかゲーム、見たことあるのではないでしょうか?

 

 

ダークウェブ

 

  まずはダークウェブと深層ウェブについて解説していきます。

 

  深層ウェブとは、公に利用可能ではないデータの集合体である。

 

Facebookのメッセージ、Dropbox(オンラインストレージ)、電子メールなどの類はすべて、深層ウェブに存在すると言っていい。

 

オンラインで利用できるデータの95%は深層ウェブに存在している。

 

 ダークウェブは、普通にアクセスできるウェブページから隠されているという点では、深層ウェブと同様である。

 

しかし、ダークウェブは意図的に隠されている。

 

Torや、Freenetのようなツールを使わなければアクセスできない。

 

インターネット上のデータの、わずか0.03%がダークウェブに存在している。

 

参考 What is the deep/dark web and how do you access it? – Quora

 

 深層ウェブは、身近なところに存在します。

 

例えば、あなたの端末にインストールされているLINEのメッセージはあなたしか見れませんよね。

 

このような、特定の人しか見れないページは全て深層ウェブにあると言えます。

 

しかし、ダークウェブは意図的に隠されたものなので、特定のツールを使えばアクセスできてしまうのです。

 

そのツールは、自分の身元がバレないように複数のサーバーを経由してからアクセスするというものです。

 

このツールを使えば、自分のIPが相手に知られることもありません。

 

つまり、違法な取引をするにはうってつけの場所なのです。

 

今回は、そんな危険なダークウェブに関する怖い話を紹介します。

 

取引されている奇妙な物

 

 私は面白いと思って、ダークウェブにアクセスした。

 

ダークウェブでは様々な物が取引されていた。

 

私が見たものは、ボディアーマー、異国風の薬、たくさんの電子ガジェットだ。

 

電子ガジェットは、ミニチュアカメラみたいなものと隠しマイクがついていた。

 

youtubeの動画を1000回再生するとか、何らかの奇妙なサービスまで売られていた。

 

私が言えるのは、違法なものは買ってはいけない、そして適切なシステムでダークウェブにアクセスした方がいい。

 

 参考 What’s the coolest thing you can find in the dark web? – Quora

 (※適当に意訳したものなので、間違ってたらごめんなさい)

 

 薬とか盗撮アイテムみたいなものとか、なんでも売っているようですね。

 

なぜボディアーマー?と思ったんですが、軍の備品を横流ししたものだったりするんですかね。

 

最後のyoutubeの1000回再生は面白いですね。

 

他にもどんなサービスが売られているのか気になります。

 

大量の謎のデータ 

 

 Cthulhu.Netというサイトがある。

 

このウェブサイトは一見、シンプルだ。

 

黒い背景、白いテキストで「Dead but dreaming」と書かれている。

 

しかし、このサイトで最も奇妙な部分がある。

 

それは、パスワード保護されたページの下に隠されているページだ。

 

FBIが調査を開始したため、ページはすぐに削除された。

 

調査では、大量の暗号化データが明らかになった。

 

しかし、そのデータはロックされていなかったのだ。

 

そんな単純に隠されたデータに、なぜ連邦捜査官が関与しなければならなかったのか分からない。

 

参考 

http://www.candidslice.com/deep-web-10-creepy-websites-with-eerie-stories/3/

 

  Cthulhuとは、クトゥルフ神話のことを指しているのでしょうか。

 

Cthulhu.Netは、クトゥルフ神話をテーマにしたサイトなんですかね。

 

不気味な雰囲気のサイトらしいですが、最も恐ろしいところは謎のデータが大量に発見されたことです。

 

一体、なんのデータだったのでしょうか?

 

そして、なぜFBIが関与するほどのものだったのでしょう・・・。

 

謎のサーバー

 

 これはグーグルが普及する以前の話だ。

 

ほとんどのウェブページは簡素な構造だった。

 

私は、ランダムにブログやサイトを回っていた。

 

リンクから、リンクへと移動すると奇妙なページが出てきた。

 

非常にうまく設計されたページで、ソースをはじめ、Javascriptには様々なIPが隠されていたのだ。

 

すべてのIPを列挙し、調べてみると、ほとんどが何もないウェブサーバーだったり、大学のサーバーだった。

 

その中でひとつ覚えているものがある。

 

HTMLファイルとTIFF画像の巨大なディレクトリがあるウェブサーバーだ。

 

その中を見ると、心理学者やメンタルヘルス専門家が保有するような記録や、明らかに軍事的および医療的なデータが出てきた。

 

しばらく、見ていると、新しいHTMLファイルが出てきた。

 

それをクリックすると、「私たちはあなたを見ている」というメッセージとともに、15秒後にサーバーが落ちた。

 

参考 

Scary Web Stories: 7 Terrifying Dark Web Stories That Will Give You Sleepless Nights

 

  これは初期のインターネットの話です。

 

謎のデータが保管されたサイトにアクセスすると、実は監視されていた、というオチでした。

 

ウェブカメラをハッキングされて、見られていたんでしょうか?

 

非常に恐ろしい話です。

 

果たして、保管されていたデータは一体何だったのか・・・。

 

まとめ

 

 通常の方法では見ることができないダークウェブですが、僕たちが思っている以上に危険なサイトです。

 

アクセスするだけでハッキングされてしまったという話も聞きますので、もしダークウェブに行こうと思っている方は要注意です。

【お知らせ】

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オカルト系の考察動画を作っているので、よろしければご視聴ください。

 

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