【人骨!?】工事中に発見されたヤバイもの5選
工事って、大きな穴を掘ったり、山を切り崩したりしますよね。
地中に埋まっているものを掘り当ててしまうこともよくあるでしょう。
もし埋まっていたものがヤバイものだったら・・・。
今回は、実際にニュースになった、工事中に出てきたものを見ていきましょう。
江戸時代の人骨
なんと、工事中に江戸時代の人骨が発見されたことがあります。
マンションやビルの建設工事中に見つかっており、このような事例は多く報告されているということです。
江戸時代では、人骨を壺やおけに入れて土葬していました。
お墓は現代と同じように、お寺に立てられていたようです。
しかし、移転の際に、寺だけを移動させてお墓は放置されていたため、今になって掘り起こされて見つかったケースが多いようですね。
江戸時代の人骨が今になって見つかるとは・・・。
埋蔵金
なんと、駐車場の建設現場から小判が発見されたことがあります。
引用元を見ると、一両小判と二部金が発見されたと書いてありますね。
現在だと一体いくらくらいになるのでしょうか。
二部金だと6000円~20万円、小判は8~10万円になるようです。
もし埋蔵金を見つけた時は、文化財だった場合は、所有者がいなければ、その価値相応のお金がもらえます。
文化財でなかった場合は、遺失物ということで、所有者がいなければ自分の物になります。
不発弾
建物の解体工事中に不発弾が見つかったようです。
不発弾になる原因は以下の通りです。
・柔らかい土壌に落下して着発信管に適切な衝撃が加わらないなど、起爆に必要な条件が満たされなかったもの
・安全機構の解除に必要な遠心力などの外力が、なんらかの原因で得られなかったもの
・近接信管のレーダーなど、電気的な部品の作動不良によるもの
このように、動作が不完全だった爆弾なので、衝撃を与えると爆発する危険性があります。
不発弾が爆発した事故は日本でも数件、報告されており、最新だと2009年に起きています。
不発弾は何年経っても作動してしまうことが分かります。
万人坑
万人坑とは、かつて日本軍が中国を占領していた時代に、使い物にならなくなった中国人労働者を生き埋めにした場所のことです。
引用元を見ると、満州時代は炭鉱だったようですね。
今回、発見されたのはなんと30人以上の人骨です。
万人坑の規模を考えれば、まだ数千人の人骨が埋められている可能性があると言われています。
古代馬の化石
恐竜の化石なら聞いたことがありますが、古代の馬って何!?
調べてみると、こんな感じらしいです。
現代の馬と比べて、格好悪いような気がしますね(笑)
しかも、今と違って、犬くらいの大きさだったようです。
乗れないですね・・・。
まとめ
地中には、多くの不思議な物が眠っています。
埋蔵金ならラッキーですが、不発弾や人骨が埋まっていたらちょっと嫌ですね。