オマエ、ノ、カオ、・真相を考察
今回は、深層ウェブで発見されたと言われる不気味な動画について、調査していきたいと思います。
動画化もされていますので、こちらも是非!
オマエ、ノ、カオ、
それでは早速見ていきましょう。
動画のタイトルは「オマエ、ノ、カオ、」
再生すると、いきなり真っ赤な顔が表示されます。
背景に流れるBGMも非常に不気味な物となっておりまして、ちょっと怖いですね。
このような内容の映像が2分40秒ほど続きます。
どのような意味があるのかは不明です。
また、動画の概要欄の内容も意味不明で、「6」という数字が大量にかかれております。
この動画、検索してはいけない言葉としても有名で、「深層ウェブで見つかったともいわれている」と書かれています。
今回はこの動画について、調べていきましょう。
考察
こちらの動画、何故深層ウェブから見つかったとされているのでしょうか。
どうやら、「Top 5 videos from the deepweb」という深層ウェブから発見された動画を紹介するという内容の動画に含まれていました。
他にも海外で、この動画が紹介されているようで、この辺からそういう噂が広まったと思われます。
これらの動画は2015年に投稿されており、2015年という年は深層ウェブ関連の動画が爆発的に増えた年でもあります。
例の動画の投稿日を確認すると、2010年となっています。
深層ウェブから発見されたという噂は2015年辺りから出てきているので、元々はYouTubeにアップされていたこの動画を何者かが深層ウェブに流したか、そもそも深層ウェブ産だと偽っていたかのいずれかだと思います。
ですので、恐らく初出はこのYouTubeアカウントで間違いないでしょう。
それでは、あの動画は何だったのでしょうか?
それに関しては、とある人物のオマージュ作品ではないかと考えています。
動画の正体は?
投稿者の名前は「sm666user」という名前で、この「sm666」というのはぴろぴと氏が作成したホラー作品の名前です。
投稿者の名前に有名な作品の名前がつけられていることから、ぴろぴと氏のオマージュのような不気味な動画をアップしていたのではないでしょうか?
そもそも、動画内で使われているこの顔も、結構有名な画家が描いたものです。
ベクシンスキーという、不気味な絵を書くことで有名な画家の作品で、このようなものがあります。
恐らくこちらの絵が元ネタだと思われます。
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本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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元ネタの絵そのままの方が怖いね
確かにそうですねw
おつかれ様です!
深層Webと言っておけば大体怖くなるw