松山ドクハラ・真相を考察

今回はとある検索してはいけない言葉について、調査していきたいと思います。

動画化もされていますので、こちらも是非!

〇〇病院

少し前に、このようなリクエストを頂きました。

とある病院名で検索すると、なぜかグロ画像がヒットするようなのです。

厄介なのは、この病院は実在し、病院名だけで検索してもグロ画像がヒットすることがあるようです。

こちら、検索してはいけない言葉wikiにも載せられており、危険度はなんと6になっています。

実際に検索してみたところ、口コミサイトに偽装していたり、wikipediaに偽装していたりする等、明らかに病院を調べようとする人を引っ掛けるために作られたサイトでした。

グロ画像だけではなく、書いてある内容も非常に不気味なものとなっています。

内容はというと、ある医師に対しての批判が長々と書かれていました。

病院の口コミにも、グロ画像がヒットすると苦情が寄せられており、多くの人に迷惑がかかっているようです。

今も嫌がらせは続いているらしく、新たなサイトが増えているという話もあります。

今回は、このサイトについてできる限り調べてみようかと思います。

考察

とりあえず、このサイトについてわかることをまとめてみましょう。

ヒットするサイトのURLは下記のものになりますが、こちらは既にサーバーから消されているようで、閲覧できません。

しかし、別のサーバーでもサイトを作っているらしく、そちらは今でも閲覧可能になっております。

削除されている方もキャッシュから閲覧可能なので、内容を確認してみました。

こんな感じで「口コミ」とか「検索してはいけない言葉wiki」等の単語が散らばっており、検索でヒットするようになっています。

最も多いのが、M病院、O医師、ドクハラ労災という単語ですね。

文章の合間にはグロ画像が差し込まれており、これらが画像検索でヒットしてしまうようです。

このサイトの管理者は、恐らくO医師に何らかの恨みがある人物であることは明らかですが、双方で一体どのようなトラブルがあったのかは不明です。

よくネットで言われている説としては、精神的に病んでしまった患者の仕業ではないか?という説があります。

確かにサイト内の文章は支離滅裂ですし、一方的に患者が恨みを抱いてしまうケースもありえるかもしれません。

さて、嫌がらせの犯人について一体どのような人物なのか考えてみましょう。

どのような人物?

サイトを調べてみると、レンタルサーバーを使用してサイトを公開しているようです。

私が確認したのは下記の2つのドメインですが、いずれも海外の業者で結構マイナーなサーバーです。

というのも、日本語の情報がほとんどないので、わざわざ自分で探してきたものではないかなと思います。

わざわざ海外のサーバーを借りてまでやっているというのは、非常に手が込んでいますね。

サイトのソースを確認すると、HTMLの構造も割としっかりSEO対策がなされており、口コミサイトとしてヒットするように偽装されている事がわかります。

このことから、犯人は割と知識がある人物であり、手口が狡猾です。

そして書かれている内容についてですが「具体的に何をされたのか」が書かれていないんですよね。

もしかすると、別の理由で個人的に恨みを持っている可能性もあります。

サイトには「労災の不正請求」とも書かれており、真偽は置いておいて、患者が書くような内容とは思えないです。

このようなコメントもありますし、もしかすると過去にトラブルで辞めた病院関係者という可能性もありますね。

どちらにしても、やっている事が常人とは思えないので、精神的に問題のある方というのは確実だと思います。

このサイトは未だに活動中らしいので、静かに見守りましょう。

何か情報があれば是非コメントお願いします。


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本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
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松山ドクハラ・真相を考察” に対して14件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    企業案件ですか…?

    1. 匿名 より:

      自分もびっくりしたんですが
      多分Netflixの広告が邪魔してるだけっぽいですね

      1. ヒル より:

        ネトフリのもあるんですか?
        こっちはU-NEXTの広告でした

  2. 匿名 より:

    全部が全部解明する訳じゃないから仕方ないのですがいかがですかサイトみたいになってきたような…

    1. 匿名 より:

      ですねーオカクロさんやうしみつさんみたいで貴重だっただけに残念です

    2. 匿名 より:

      最近中身の薄い雑な記事増えましたよね・・・
      動画にも手を出してるからしょうがないんでしょうけど

    3. 匿名 より:

      でも考察と研究がされてるのは有り難いわ。
      真相は「これ!」っていうのが必ず何事にもある訳じゃないしこういう物じゃない?

      1. ぼろころ より:

        つぶろさんがワンオペ状態の四苦八苦しているなら少しでもお手伝いしたいですね、個人的に

  3. 匿名 より:

    海外サーバー、元職員説 面白かったです

    ところで、これ(松山ドクハラ)を調べてた時
    ケンポくんという憲法9条信者を装う?危ない画像&ブログにたどり着きました
    (こちらも検索しては~に登録されています)
    松山ドクハラと同じような精神疾患の危ないやつ、と思ってましたが
    ざつぶろさんに調査していただければ嬉しいです

  4. 匿名 より:

    うちの地元の病院www
    知り合いが勤めてる。
    警察に被害相談もしてるらしいけど、マイナーな海外のサーバでプロバイダ制限責任法による削除要請もできないらしい。
    医療生協にとっちゃ警察は敵だし、あんまり言いたくはないんだろうな。

  5. 匿名 より:

    検索してはいけない言葉Wikiに、「大阪市の会社や特定のブログを装った誹謗中傷だらけのグロ記事もつくるようになったのでそちらも注意。(中略)こちらのサイトの制作者は松山とは別人の模様。この会社の利用者が松山のソースを使い、特定の人物を誹謗中傷していたらしい」という記述がありました。
    このサイトのソースを使ったとあるのですが、調べても情報が出てきませんでした。追加情報というわけではないかもしれませんか、こちらについても調べて欲しく思います。

  6. 匿名 より:

    検索してはいけない言葉Wikiに、「大阪市の会社や特定のブログを装った誹謗中傷だらけのグロ記事もあるらしいのです。
    とあるTwitterアカウントにそのリンクが貼られているとの事でした。
    こちらについても調べて欲しく思います。

  7. 匿名 より:

    すっごい内容薄くなりましたね。
    事実かどうかもわからないどこかのコメント拾ってきて「かもしれませんね」とかやめた方がいいっすよ。

  8. 匿名 より:

    検索してはいけない言葉Wikiを見るだけじゃわからないけどわざわざ自分から確認しに行く気は持てないサイトの様子とか載ってて個人的には有り難かった
    当然だが自分で見に行ったらモザイクで隠してくれないからな

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