千と千尋の神隠し幻のエンディング・真相を考察

今回は、少し前にまた話題になった映画「千と千尋の神隠し」幻のエンディングについて調査していきたいと思います。

動画化もされていますので、こちらも是非!

幻のエンディング

有名なジブリ映画「千と千尋の神隠し」をご存知でしょうか?

少し前に地上波放送されていましたね。

この映画に、幻のエンディングが存在するのではないか、という都市伝説があります。

詳しい内容はこちら。

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/21(金) 09:32:46.04 ID:R2BYzI01K.net[1/4]

多くの人はトンネルから抜けだし髪留めがキラリと光り車を走らせて物語は終わり。だと思っているでしょうが本来この後には続きが存在します。ちなみに映像化、アフレコもされており公開当時映画館でも一部で実際に流されていました。
現在何故以下のラストシーンが無かったかのように扱われているかは謎である

・千尋が車の中で来る前に着けていた髪留めが銭婆から貰った髪留めに変わっていることに気が付き不思議がる(何故かは覚えていない)
・新居に向かう途中、丘から引っ越し業者が既に到着しているのが見え母親が「もう業者さん来ちゃってるじゃないのー」と父親に怒る
・新居に到着後、引っ越し業者の1人から「遅れられると困りますよー」と注意される
・千尋が1人何気なく新居の周りを歩いていると短い橋の架かった緑ある小川があることに気付く
・橋から川を眺めていると千尋は一瞬ハッと悟ったかのような状態になりこの川がハクの生まれ変わり、新たな住み処であることに気付いた?かのように意味深に物語が終わる

以上が千と千尋の神隠し本来のラストシーンです。今回の地上波放送でもこのラストシーンが流れることは恐らく無いでしょう

http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1416529966/

簡潔に説明すると、千尋の髪留めが変わっていることに気づくシーンがあったり、引っ越し業者から注意される描写や、小川を見てハクの生まれ変わりだと気がつくようなシーンがあるとのことです。

また、このシーンは一部の映画館で限定公開されていたということで、目撃者もかなり限られてきます。

さらに、一部限定だけではなく、流された期間も非常に短く、僅か一週間だったといいます。

数年前からこの都市伝説が噂されているようで、これだけだとよくある幻の映像系都市伝説なのですが、この幻のエンディングに関しては目撃者が多すぎるのです。

映画自体は公開当時から話題になっていましたから、仮に本当だった場合は目撃者はかなり多いでしょうね。

しかしながら、放送期間、地域が限られているため、映像は残っておらず確かめる術もありません…

と思ったら、公式が最近この都市伝説にかんして言及していたようなので、詳しく調べてみましょう。

考察

『千と千尋の神隠し』には幻のその後の物語があり、一部映画館でのみ上映されたという噂がありますが本当ですか?という質問です。

これに関して「都市伝説です」ときっぱり回答されており、幻のエンディングが一部映画館で流れたのはデマであることがわかりました。

しかし、質問では「幻のその後の物語」と書かれており、例の都市伝説はその後の物語、というよりはラストの一部がカットされている、という話とも読み取れ、公式が都市伝説を理解した上で回答したのかは不明です。

リプ欄も「絶対に見た」という人も大勢おりまして非常に不思議な話になっています。

公式にの回答を踏まえた上で、今一度この都市伝説について調べてみましょう。

まず、この都市伝説の発端は何か?という話ですが、これはとあるニュースサイトで特定されています。

2014年のニュー速VIPのこのスレが発端です。

ちなみに、この日もテレビで千と千尋が放送されました。

私も初出について検証しましたが、2012年にも「本当のラスト」というスレが2つ立っていますが、今回の件とは別件みたいです。

2014年になって例のスレが投稿されてから「幻のエンディング」について話題になっています。

つまり、2014年になってからこの都市伝説が作られ、目撃者が激増したわけです。

さらに、東宝に当時、映像を差し替えた記録があるか問い合わせると、否定されたそうです。

このことから、この都市伝説に関して信憑性は薄くなってくるわけですが、まだ確定したわけではありません。

さて、少し前にチャンネルでのような投稿をさせて頂きまして、多くの方からご意見を頂きました。

実際、映画の放送時は地域によって異なるエンディングが流される事はあるようです。

ですので、別エンディングが流れた可能性はあるかと思うのですが、千と千尋の神隠しほどの人気映画であれば、当時、情報が出てくると思うのです。

こえらのことから、仮に放映されたとするならテスト版のようなテープを一部地域で流してしまったのでは、と考えます。

すぐにミスに気づいてテープを差し替えた結果、一週間のみ放映されてしまったのかもしれません。

これに関して、公式ブログの記事にこのような記載がありました。

「千と千尋の神隠しについて。あの作品でも1カット、本編で欠番になったものの~」と書かれています。

本番で欠番になったシーンは確かにあるようです。

しかし、「1カット」と書かれているため、都市伝説にあるシーンは多すぎますね。

もう一つ、当時映画を見に行った人の話を見ればいいじゃないか、というわけで5ちゃんねるの書き込みを確認してきました。

2001年7月、放映された日ですが多くのスレが立っておりまして、映画を見に行った人が語り合っています。

放送時の感想を見ることができて面白いのですが、ラストシーンが割と不評だったようですね。

放映から一週間程度のスレから確認しましたが「自分とは違うエンディングを見た」とか都市伝説に該当するようなシーンを見たというレスは残念ながら見つかりませんでした。

多くの方からご意見頂きましたが、記憶違いであるケースも多くあるかもしれません。

同映画ないで、ラストシーンではなく途中で類似するシーンや、別のジブリ映画で同じようなシーンがある場合などで勘違いすることはあります。

しかし、それでも絶対に見た、という方もいらっしゃるかと思います。

その場合は前述したように、間違えて本番ようではないテープを流してしまった映画館があったのかもしれません。

この場合は東宝が把握していない可能性もありますし、実際に本番には使われていないカットもあったみたいですしね。

そうだとすると、目撃証言が多すぎる気もしますが、結論都市は「公式が把握している範囲では存在しない」ですかね。

千と千尋の神隠し幻のエンディング・真相を考察” に対して9件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    映画館にバージョン違いのフィルムを送るなんてあり得るのでしょうか…普通決定稿が完成した場合それだけ作成します。特にアニメは実写より手間もかかりますし。順番は仮上映→最終調整→身内だけの試写会→問題なければスポンサー等関係者試写会→映画館公開、でしょうか。テスト版があるとすれば仮上映時ですかね。テスト版フィルムはあるとすれば一つしかない(複数作る意味がありません)ので、テスト版のフィルムを送るなんて相当やばいミスです。

    また、これだけ広まっていれば映画館等の関係者からなにか情報が出てきてもおかしくないでしょうが、出てません。元ジブリのアニメーター等の内部関係者が以前かかわった作品について話すこともありますが、この件について触れた人は一人もいません。鈴木プロデューサーなんて「はじめはオチが違ったんだよ」くらい平気で言いそうな気もしますが…。魔女の宅急便の最初期のポスター(洋式便所に座ったキキがこっちを見つめているポスター ラフは公開されています)は反対多かったから変えた、とか言ってたような気がします。

    別バージョンの結末を用意しておいて、ボーナストラックとしてディスク化の時に収録する、とかはあるみたいですね。バタフライエフェクトとか。もちろん上映時は公開されていません。

  2. 匿名 より:

    興味深い記事でした。
    海外でも映画「リング」でブリュッセル映画祭でのみ公開された幻のバージョンが存在するという都市伝説があるらしいですが、こうした映画の別バージョンの噂って万国共通なのかもしれませんね。

    これは個人的な推測ですが、この都市伝説はラピュタの別エンディングの都市伝説に便乗した創作なんじゃないかなと思っています。
    どちらも同じジブリ作品ですし、2014年にはこの都市伝説は既に有名で語り尽くされた話になっていましたし。

  3. 匿名 より:

    公開当初、自分もまだ小学生くらいでしたが家族と見に行った思い出があります。
    小学生ぐらいの記憶の為、定かではありませんがただ、上記に書かれてるようなストーリーの記憶は自分の中にはありません。
    序盤にお父さんとお母さんが豚になるシーンのほうがトラウマ気味に何故か記憶に残ってます…。。

    見ていて気になったのはその幻のストーリーの箇条書きにある
    <・橋から川を眺めていると千尋は一瞬ハッと悟ったかのような状態になりこの川がハクの生まれ変わり、新たな住み処であることに気付いた?かのように意味深に物語が終わる>
    という所が実際に本編の終盤に似たようなシーンがあるのでそれと勘違いしてる可能性があるのかなとふと思いました。

    大人になって改めて見ても終盤は割と場面転換多いしジブリは割と視聴者に考えさせる作品が多いと思うのでいろんな都市伝説が生まれるのも不思議ではないのかなと思います。

  4. 匿名 より:

    この前テレビでやっていたのを見ましたが
    終わり方が少し唐突だと感じました。
    エピローグと言えばエピローグなんですが、なんだかまだ続きを描けそうなところで急に終わるといいますか…

    唐突に終わった印象があったため、まだこの先には話がある、映像を見たことがあると思っている方も多いのかなと思いました

  5. 匿名 より:

    千と千尋といえばDVD化の時、色味が赤いと騒動になりましたね
    BDでは普通に戻ってよかったです

  6. 匿名 より:

    昔見た洋画のDVDに本編終了後に今まで映画館やCMで流れた全予告のボーナストラックが再生されるものがありました。
    なんなら同じ監督だか制作会社の予告も入っていたような…
    そんな感じで千と千尋とは関係ない映像を見て勘違いしてる可能性がありそうですね。

  7. 電撃 より:

    スタジオジブリ作品に関しては、完成が遅いのと、完成まで情報が出ないのが、ある意味お約束です。
    ところが、各種宣材は、完成してからでは遅すぎるので、試写会や報道関係者向けのプレスシート等では、元来の脚本を基にしたあらすじが記載されます。これが実は曲者なんですね。いつ試写をしたかにもよりますが、プレスシート等には、映像化されていない、前脚本のラストシーンが、詳細に描かれている場合があるんです。例えば同じジブリの『耳をすませば』は、カントリーロードと風景でエンディングロールが進むのですが、プレスシートには、主人公の卒業式の様子まで、きちんと書かれているんですね。
    これは、早く宣伝をしたい営業や映画館側と、ギリギリまで粘る製作者側との齟齬によります。日本の映画会社の場合は、東映等で顕著ですね。出演者のシーンを予告編で別の映画から持ってくる(『新幹線大爆破』の千葉真一)、本編のセリフを予告編のみ編集で変更して煽る(『仁義なき戦い完結編』)等です。
    またジブリ特有の媒体として、フィルムブックスがあります。映画のシーンを切り出して、四冊程度のコミックス風にするのですが、静止画にした場合、映画の空気が表現できないので、セリフの付けたしやシーンの入れ替え等も、話の整合性優先で、行われております。
    他、上映してから時間が経ってから、アニメ雑誌にあらすじが掲載され、それがプレスシートと同じように、描かれていない最後まで書かれていた、という場合もあったかと。ただしこれはジブリに限らない話です。宇宙戦艦ヤマトのさらば以降、よくアニメージュでありました。

    ラピュタのエンディングの話にしても、真相が究明されてから、一切語られなくなりました。この手の話は、売れたアニメ映画の、お約束の儀式なのかもしれません。実際、この記事を読むまで、別のエンディングの話とか、一度も周囲で聞きませんでしたよ。

  8. 匿名 より:

    当時映画館に見に行きました。
    小学生でしたがあの千尋の両親が嫌だったのでラストはよく覚えてます笑
    やっぱり子供ながらに萎えました笑
    ラピュタの別エンディング都市伝説の二番煎じでしょうね。
    先日の金ロー放映まで千と千尋の都市伝説は聞いたことありませんでした。
    ラピュタも千と千尋もヒロインとヒーローが最後離れ離れになってしまう(ような感じの)作品なので視聴者の妄想というか願望も入ってそうです。

  9. 匿名 より:

    ラピュタのはジブリと提携してる日テレが独自で作ったエンディングだったんだっけ

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