【都市伝説】Googoleマップに表示された「首無しライダー目撃多発地点」について考察する

つい最近、ツイッターで面白いツイートを見つけたので、そちらを記事にしていこうと思います。

Googleマップに「首無しライダー目撃多発地点」と表示されている場所があったそうです。

首無しライダー目撃多発地点

問題のツイートがこちらになります。

もし、目的地探してる途中でこれが出てきたらかなりビビりますね。(しかも24時間営業w)

本当に首無しライダーが見れるんでしょうか?

考察

こちらの場所ですが、兵庫県神戸市北区山田町小部の県道16号だと思います。

しかし、現在その場所を見てみても「首無しライダー目撃多発地点」の表記は消えていました。

簡単な話ですが、Googleマップは誰でも場所を登録できるんですね。

誰かが、イタズラ?噂が多かった?のか場所を登録したんだと考えられます。

ツイッターで話題になってから、通報等入ってしまったのかGoogleのガイドライン違反とみなされ削除されてしまったんでしょう。

一応軽く調べてみると、兵庫県では首無しライダーが出ると噂の心霊スポットがあるようです。

兵庫県最強危険心霊スポット⑩“六甲山の首なしライダー”

ロープウェイや牧場などの観光名所の他、夜景スポットとしても人気の六甲山は、神戸市から芦屋市、西宮市、宝塚市と連なる山々。その六甲山には多くの峠があり、なかでも裏六甲とよばれるエリアには走り屋やバイク好きの人々も多く集まります。その中に、肩から上、首のないライダーが混ざって走っている、という話は昔から多く聞かれる話です。過去に、バイク事故で亡くなった方が、いまも大好きなバイクに乗って誰かと走りたい、という無念の思いから亡霊となって姿を表すのではないか、と言われています。ちなみに六甲山は六つのカブトを埋めたから六甲山という名前だ、という説があり昔から心霊現象とも呼べる不思議な現象や目撃情報が聞かれます。兵庫県北区有野町と兵庫県灘区六甲山を結ぶ道路内

https://bjtp.tokyo/hyogo-sinrei-spot/#toc10

ちょっと短くなりすぎましたので、「首無しライダー」の元ネタを軽く考察していこうかなと思います。

首無しライダー伝説として、一番有名なものは以下の物でしょう。

ある道路を横断するようにピアノ線が張ってあり、そこに猛スピードのバイクで突っ込んだライダーは首をはねられてしまった。しかし、首のないライダーを乗せたままバイクはしばらく走り続けた。亡霊となった彼は夜な夜な(または死亡時刻、命日などに)その道路を猛スピードでさまよい続けている。首が切断される原因は道路標識やガードレール、トラックなどからの落下物とされることもある。走り回る理由は自分を殺害した犯人、もしくは切り落とされた自分の頭部を捜している、などとされることが多い

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E3%81%AA%E3%81%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC#:~:text=%E9%A6%96%E3%81%AA%E3%81%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%EF%BC%88%E3%81%8F%E3%81%B3,%E8%A9%B1%E3%81%AE%E9%A1%8C%E5%90%8D%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82

色々説があるようですが、やはりピアノ線やワイヤーで首を切られたのが一番メジャーなようですね。

705 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/26 21:11

首なしライダーの逸話って暴走族がうるさくて迷惑した住民の誰かが怒ってバイクの通り道にちょうど首に当たるようにワイヤー仕掛けて暴走族がホントに首チョンパになったって話だろ?しかし、実際に首ないまま走り続けたの誰かが見たのかな・・・・

http://umaibo.net/ul/ul26/054.html

どうやら、この伝説には元ネタがあるようで、そちらを探していこうと思います。

そこそこ古い事件なので、ネット上にソース記事はありませんが、当時の新聞に載っていたようです。

昭和59年(1984年)5月25日、読売新聞夕刊に掲載された記事である。「首に張られたロープ オート少年、首にひっかけ死ぬ」という記事が掲載されている。
記事によると5月24日、午後11時40分頃、東京都葛飾区水元公園の園内でオートバイに乗っていた足立区在住の17歳の少年Aくんが路上に張ってあったナイロン製テープに首を引っ掛けて転倒。病院に運ばれたが、まもなく死亡するという事件が発生した。
亀有署の調べによると、ロープは遊歩道脇の木と中央部の鉄杭に固く結び付けられており高さは約80センチほどに設定してあった。
死亡したAくんはこの日、バイク仲間数人で公園を訪れており、先頭を走ってた3人はテープにかからず3分後にAくんだけが転倒したことから、記事にはAくんを狙った犯行ではないか、と書かれている。

http://world-fusigi.net/archives/9242611.html
http://world-fusigi.net/archives/9242611.html

事件の概要を見てわかる通り、ワイヤーで首を切断されたのではなく、ロープに首が引っ掛かりそれによって転倒、頭部を打って死んでしまったという事件です。

首無しライダー伝説とかなり似ていますね。

しかも、犯人捕まってないみたい。

これが伝説化していって現在の「首無しライダー伝説」に変わっていったんでしょう。

あとがき

一応、「首無しライダー目撃多発地点」に行っている方の動画があったので、貼っておきますね。

たまには、初心に戻って王道の都市伝説を調べてみるのも面白いですね。

では。

【都市伝説】Googoleマップに表示された「首無しライダー目撃多発地点」について考察する” に対して10件のコメントがあります。

  1. hotcat より:

    本筋とは全く関係ない話ですが、首無しライダー(headless horseman)って中世以来世界中で民間伝承として語り継がれてきたみたいですね。
    有名なのはアメリカのスリーピーホロー伝説とか、デュラハンとか。
    首の無い人間が乗り物にのって自分の首を探して走り回るという題材はいつの時代も人気があるようですね。

    1. thetuburo より:

      不思議な話ですね・・・。
      やはり、同じ人間ならば発想も似てしまうんでしょうね。

  2. 匿名 より:

    古新聞のナゾの気球が気になりますね…
    最近あったのとなにか関係がありそう…

    1. thetuburo より:

      昔から誰かが気球を飛ばしていたのが、最近問題になった、とかなら面白いですよね笑

  3. 匿名 より:

    その時代独特の事件一覧が怖過ぎますね…。

    1. thetuburo より:

      ですねー。
      現代の事件も、未来の人から見たら不気味に思うかもしれません。

  4. ブイイ より:

    日本における「ピアノ線でライダーの首チョンパ」伝説は、オーストラリア映画「マッドストーン」のテレビ放映が起源であると私は考えています。この映画のウィキペディアにも、そのことが触れられています。実際その放映(1982年7月)を観ましたが衝撃的でした。その後、記事にある事件のニュースを聞いた時も「あの映画を観た奴がやったのだな」と思ったものです。

    1. thetuburo より:

      ブイイさん、いつも考察ありがとうございます。
      ホラー系の映画が元ネタとなった都市伝説って、割と見かける気がします。

  5. limesoda より:

    昭和59年前後は、全国的に暴走族やマナーの悪いバイカーによる騒音被害が叫ばれていたころです
    「夜眠れない」「赤ん坊が泣き止まない」「子供が騒音によるストレスから熱を出して苦しんでいる」と健康被害を訴える声が相次ぎ、取り締まりが強化されていきました

    ビニテで首をひっかけられ死亡した少年も、仲間数人と「公園でバイクを乗り回していた」ようですが、そのような時代背景から犯人に対しても、上記のような怒りが動機では?と想像されていたようです
    確かこの事件を元にしたドラマも作られていたような?

    1. thetuburo より:

      情報ありがとうございます。
      なるほど、そのような事情があったということなら、だいぶ有名だったのですね。
      騒音問題の事件って結構起こりますからね。。

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