【都市伝説】聞いたら死ぬ!?暗い日曜日の真相を追う【考察】

f:id:sumaapu0:20180615152146j:plain

 今回は、暗い日曜日について考察していく記事です。

 

みなさんは、聞いただけで死んでしまうという曲を知っていますか?

 

昔からそのように言われている曲があります。

 

果たして、本当に聞くだけで死んでしまうのでしょうか?

 

 

暗い日曜日

 

 聞いただけで死んでしまう、そんな恐ろしい噂がある「暗い日曜日

 

まずは、その噂についてまとめていきましょう。

 

  暗い日曜日は、その陰鬱な曲調と歌詞から「自殺ソング」として有名になった。

 

この曲を聞いて世界中で数百人の人間が亡くなったという。(主にハンガリー人)

 

イギリスでも反響は大きく、放送禁止曲となっている。

 

参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/暗い日曜日

 

 この曲が作曲されたのは1933年です。

 

かなり昔ですが、聞いたら死ぬという噂も最近できたわけではなく、昔から噂されていたようです。

 

実際にこの曲を聞いて亡くなってしまった人は事実のようですね。

 

次に、暗い日曜日を実際に聞いてみましょう。

 

和訳

暗い日曜日 両手に花束を抱えて
わたしは部屋に入っていく 疲れきった心で
だってもうあなたが来ないことが分かってるから
愛と苦しみを言葉に込めて歌うの
一人ぼっちで涙に暮れるわたし
霧が悲しみに揺らめくのを聞きながら
暗い日曜日

耐えられなくなったら日曜日に死ぬわ
戻ってきて欲しい でももう行かなきゃ
ろうそくの火は希望のように熱く燃え
あなたを思うわたしの目は大きく見開き
あなたに会える喜びに恐れも消える
命よりも大切だったあなたに会いたい
暗い日曜日

 

いかがでしたか?

 

えっ?怖くて聞けないって?

 

大丈夫ですよ。僕も聞きましたが、何も起きてませんから。

 

暗い日曜日を聞いても、死ぬどころか、死にたいとすら思いませんでした。

 

では、なぜこのような噂が現在にいたるまで囁かれ続けているのでしょうか?

 

考察

  

 暗い日曜日の呪いは、少なくとも現代の我々には効かないことが分かりました。

 

しかし、暗い日曜日の呪いを裏付けるように、イギリスでの放送禁止措置や実際に、自殺者が存在するという話がありますね。

 

なぜ暗い日曜日が自殺ソングとして有名になったのかを考察していきましょう。

 

・作曲された時代の背景

 暗い日曜日は、1933年、ハンガリーで発表されました。

 

まずは、この頃のハンガリーの時代背景に注目してみましょう。

 

1933年は、第一次世界大戦後の時代です。

 

ハンガリー第一次世界大戦に敗北し、混沌とした時代を迎えます。

 

革命が起こり、ハンガリー王国が成立し、1933年にドイツやイタリアと同盟を結びます。

 

この時代は、反ユダヤの風潮が高まるなど、陰鬱とした時代でした。

 

当時の国民の精神状態も、非常に重いものだったでしょう。

 

また、ハンガリーは自殺率が非常に高いです。

参照 国の自殺率順リスト – Wikipedia

 

このことから、暗い日曜日とは関係なしに、自殺者が増加したのは時代のせいだと言えます。

 

・1つの噂から悲しい連鎖へ

 

 陰鬱とした時代、暗い日曜日が自殺ソングだという噂が立ちます。

 

すると、それに影響されて自ら命を断ってしまう人が増えるのです。

 

このような現象をウェルテル効果と言います。

 

 マスメディアの自殺報道に影響されて自殺が増える自称を指す。

 

参考 ウェルテル効果 – Wikipedia

 

日本でも、辞世の句で有名な華厳の滝は、自殺の名所となってしまうなど、事例は多数存在します。

 

陰鬱な時代背景があり、「暗い日曜日を聞くと死にたくなる」こんな噂が囁かれるようになれば、影響される人も多くなるでしょう。

 

真相

 

  暗い日曜日の真相は、一応、事実だと考えても良いでしょう。

 

しかし、これには様々な要因が重なっています。

 

ハンガリーは元々、自殺率が高い。

・陰鬱とした時代であった。

・そのような条件下で、自殺ソングの噂が流れた。

 

この3点の要因があってこそ、「暗い日曜日の呪い」が成立するのだと考えられます。

 

まとめ

 

  暗い日曜日という曲。

 

この都市伝説の裏には戦争時代の悲しい背景が隠されていました。

 

そのような時代だったからこそ、暗い日曜日の呪いは存在したのでした。

 

そのため、現代の人々が聞いても、死にたくはならないでしょう。

 

この都市伝説を知ったのは僕が小学生の頃だったんですが、当時は怖すぎて聞けなかったですね(笑) 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。