【検証】検索してはいけない言葉を検索してみた
インターネットには「検索してはいけない言葉」が存在します。
もし検索してしまったら、どうなってしまうのか・・・。
今回は、僕の独断と偏見によって選んだ「検索してはいけない言葉」を検索して見ようと思います。
はじめに
ただ紹介していくだけでは面白くないので、サイトの内容だとか、どのくらい怖いのか、とかいろいろ書いていこうと思います。
昔からびっくりフラッシュやらブラクラやらを経験していますので、多少のことでは驚かない自信はあります。
今回、参考にさせていただいたのは、検索してはいけない言葉wikiです。
この中から、適当に選んでいきます。
サイトを踏む前にURLチェッカーに掛けてから踏もうと思います。ウイルスとか怖いですからね。
では、いってみましょう!
変態 SEIICHI
とりあえず危険度5を選んで検索してみました。
う~ん・・・。
簡単に説明すると、日本一のMを自称する方のブログで、かなり肉体改造を施しております。
あまりグロいことを書くことグーグルに怒られてしまいそうなので、書けませんが股間を改造(意味深)したり、全身に卑猥なタトゥーを掘ったりしてます。
これは見てると僕の息子も縮んでしまいそうです(下ネタすみません)
まぁ、グロいといえばかなりグロいですが、怖くはないでしょう。
怖さのレベル 2 (5点満点)
ごえくん通信
元々は、鉄道写真を掲載していたサイトらしいです。
解説を見ると今はブラクラサイトと化しているようですが、どうやらそれもなくなったみたいですね。
僕も開いてみましたが、鉄道の画像が貼られているだけで、クリックすると調整中、という文字のみのページに移動するだけです。
管理人と思われる人のTwitterを見てみましたが、普通の人でした(笑)
怖さのレベル 1
ご登録ありがとうございました
危険度6!
検索してみると、あ~そういうことか!と納得しました。
ワンクリック詐欺のサイトがヒットするわけですね。
よくあるやつです。ムフフなサイトとかで。
再生ボタンを押すと、ご登録ありがとうございました!◯日までにお金払ってね~ってやつです。
まさか騙される人はいないと思いますが、お金は絶対払っちゃいけませんよ!
ちなみに、GPS機能をONにした端末でアクセスすると電話がかかってくるらしいのでご注意を。
余談ですが、僕が初めてワンクリ詐欺にアクセスしてしまった時はかなり焦りました。
もう怖いっていうレベルじゃないですよ。
怖さのレベル 3
ご自由にお使いください 絞首台
これ危険度1だったんですけど、なんとなく気になったので検索してみました。
どうやら怖い話のようですね。
簡単に説明すると、イタズラで「ご自由にお使いください」と書かれた絞首台を作ったら、実際に吊ってしまった人がいたよ!っていう話です。
小説投稿サイトなので、もちろん創作でしょう。
ただ、怖い話としては後味が悪い終わり方で、なかなか面白いと思いました。
怖さのレベル 1
bnatsaba.com
現在でトップクラスと言われるこのワード。
当然、検索するでしょ!
あれ・・・?
絶対やばいと思ったので、URLチェッカーにかけて、スクショを見ただけですがどうやらただの検索サイトっぽい感じ・・・?
解説を見てみたら、今は消滅しているらしいです。
とういうことは、これは偽サイトなのかな・・・?
有名なウイルスに感染しているサイトらしいので、直接アクセスするのは危険らしいですね。
今も危険なのか分かりませんが、念のために直接アクセスするのは避けたほうがいいでしょう。
怖さのレベル 1
おわりに
危険度が高いものは、グロ系かウイルス系がほとんどです。
てっきり見たら呪われるとか、怪奇現象が起きる、とかオカルト的な要素を期待していたので残念です。
まあ、確かにウイルスは実害があるので、幽霊なんかよりよっぽど恐ろしいですね。
みなさんも「検索してはいけない言葉」、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
その2を書きました!よろしければどうぞ!
トラウマになった
後ろにおるよ