【検証】検索してはいけない言葉を検索してみた その2
今回は、検索してはいけない言葉を検索してみる記事です。
今回も、適当に選んだキーワードを検証していきます!
前回の記事はこちらです。
はじめに
前回も書きましたが、検索してはいけない言葉は以下のサイトを参考にしています。
グロ系はなしで、できるだけ不気味だな、と思うキーワードを選んで検索してみます。
ただ結果を書くだけじゃ面白くないので、できるだけ僕の解説を書いていこうと思います。
それではどうぞ。
元職員 電話
youtubeに上がっている動画がヒットしました。
通話音声で、英語の字幕付きです。
1997年、とある番組にエリア51の職員を名乗る男から電話が入る。
男はエリア51から逃げてきたという。
男は、「次元外生命体が、昔から人類とコンタクトをとっていた。エリア51もその一環であった。軍も政府もそれを知っている。もうすぐ災害がやってくる・・・」と必死で語る。
男は泣きながら語るが、途中で通信が途絶えてしまう。
この出来事は実際にあったようで、いたずら電話だと思われているようですね。
ちなみにエリア51とは、アメリカの軍事基地です。
軍事機密のために、その場所は伏せられていました。
そのため、宇宙人とコンタクトを取っているのではないか、などオカルトな噂が昔から囁かれていたようです。
今回の、「元職員の電話」もそのような噂に便乗したいたずら電話でしょう。
動画を見ると話し方が大げさなので、演技っぽく思えてしまいます(笑)
ロンドンの黒魔術師
このワードで検索しても解説サイトしかヒットしませんでした。
調べてみると、どうやら上記のワードだと今はヒットしないようですね。
「all spirit and nowhere to go」こちらのワードで検索すると出てきます。
このサイトはいわゆる「ブラクラ系」のサイトでした。
不気味な音声と画像が表示されます。
引用 all spirit and nowhere to go
こんな感じの画像がいくつか流れてます。
なぜこのサイトが「ロンドンの黒魔術師」と呼ばれているかと言いますと、サイト作成者がロンドンの有名な黒魔術師だったらしいです。
とんでもない呪いを込めて作っているらしく、見た人は死ぬらしいですね。
サイトにアクセスしましたが、僕は元気ですけどね(笑)
ちなみに、このサイトの真相は、海外のリミックス等を手がけるアーティストのHPらしいです。(参考http://www.geocities.jp/bowel_of_beelzebub/souko/mayhem.html)
桜こけし
アクセスすると、どうやら電波系サイトのようですね。
仏の画像や、モザイクがかかった女性の画像が載ってます。
あまり怖くないですが、少し不気味ですね。
調べてみると、桜こけしというサイトは詩人の渡辺八畳さんが作成したようです。
Twitterのアカウントもお持ちのようです。
不気味なテイストのイラストを書いていらっしゃる方のようです。
桜こけしも作品の一環なのでしょうか。
白いヒトガタ
実際に放送されたと噂される不気味なCMです。
目撃談の特徴から、白いヒトガタと呼ばれているようですね。
以下が再現の動画です。
この手の話で、「ラピュタのエンディング」や「ドラえもんのタレント」などの都市伝説が存在しますが、どれも見つかった例がありません。
このCMも都市伝説のひとつに過ぎないと思います。
雰囲気は不気味なので、もし夜中に放送されるとかなり怖いですね。
まとめ
今回は、危険度ではなく不気味なキーワードをメインに検索してみました。
いくつか面白そうな都市伝説があったので、今後できれば記事にしたいと思います。
検索してはいけない言葉の危険度は、上にいくほどグロ系かウイルス系になってしまうので、オカルト好きな人は危険度で選ばない方がいいかと思います。