【都市伝説】MOMOチャレンジ再び?なぜ今更再燃したのか。
今回は、MOMOチャレンジを扱った記事です。
以前も同じ題材の記事を書いていますが、今回の騒動はちょっと違うようです。
MOMOチャレンジ
MOMOチャレンジとは、簡単に説明すると、SNSを通じて出された命令に従うという遊びである。
しかし、命令の内容がエスカレートし、「自殺をしろ」という命令に従ってしまった子供がいるらしいのだ。
この噂は、2018年に12歳の少女が自殺してしまう事件が発端だった。
だが、MOMOチャレンジと、この少女が関わっている事実は全くなく、MOMOチャレンジで亡くなった人間はいない。
確か2018年の夏頃に話題になりましたね。
騒動は収まったように思えましたが、先週辺にまたMOMOに関する騒ぎが起こりました。
今回は、その騒動をまとめていきます。
MOMOチャレンジ再び
MOMOチャレンジが再び騒がられた理由は、どうやら、「2019年2月に海外の警察が警告を発したから」らしいです。
その後に、その騒ぎに乗じてyoutubeの動画にMOMOの画像を仕込む悪質なイタズラが流行ったことから、ここまでの騒ぎになってしまったというわけです。
現在youtube側は、MOMO関連の動画を削除しています。
ただ、ここまで子供達に流行ってしまうとその後何が起きるか分かりません。
「スレンダーマン」も海外で有名な都市伝説ですが、その都市伝説のせいで殺人未遂事件が起こっています。
2014年5月31日、ウィスコンシン州ウォキショー郡で、ふたりの12歳の少女たちが、同じく12歳の同級生を押さえつけて、19回も刃物で刺したとされる事件が起きた。後に当局から尋問を受けた際に、少女たちは、オンラインで話を読んだスレンダーマンの「手下」になるための第一歩として、殺人を犯そうとしたのだと述べたとされる。
MOMOチャレンジも、被害者は0人で、ただの都市伝説に過ぎませんが、警告を発して周知させるのは正しい判断だと思います。
まとめ
元々、MOMOチャレンジは創作された都市伝説で、実際に自殺した人はいません。
再び騒ぎになったのは、youtubeに悪質な動画をアップした人間がいたことが大きな要因でしょう。
今回の記事は、問い合わせからいただいたネタでした。ネタをくださった方、ありがとうございます。
過去に2記事くらい書いてたので、内容が薄くなってしまい申し訳ないです。
夏に流行ったMOMOチャレンジは以下の記事からどうぞ。