まりあんじゅツー・真相を考察
今回は、とある子供向けアプリに関する不気味な話について調査していきたいと思います。
動画化もされていますので、こちらもぜひ!
まりあんじゅツー
少し前に、Twitterであるアプリが話題になりました。
女児向け着せ替えアプリで、ゲーム内の複数ある服屋のうち一つが何故か火事になっているというものです。
可愛らしいファンシーが並ぶ中、1つの店だけ火事になっており、しかもドクロの形の煙が上がっています。
これ、何のアプリかというと「きせかえ Mary&Ange」
通称、まりあんじゅツーというらしいです。
現在もサービスが続いているようで、なんと10万ダウンロードもされているみたいです。
アプリの説明を見る限りは、子供向けゲームに見せかけたホラーゲームということはなく、本当に普通の着せ替えゲームみたいですね。
別サイトのレビューを見てみると、何件かはあの建物について触れられていました。
やはり違和感を感じる人はいるようです。
Twitterを見てみると、2014年7月のアップデートで実装されていたみたいですね。
この建物は一体何だったのか、調べていきましょう。
考察
実際にプレイしてみると、こんな感じで、女の子を操作してお店に寄っていきます。
お店では、女の子に着せるための服を購入する事ができるみたいです。
そんな感じで普通のゲームなわけですが、街を歩いていくと…
まだ例の建物がありました。いつまで燃えているんですかね。
クリックしても特に反応はなく、単なる背景として表示されているだけのようです。
このアプリを開発したのは「Halcon」という企業ですが、札幌にある会社のようです。
他にも色々なアプリを開発されているようで、ほとんど子供向けアプリですね。
まりあんじゅツーの紹介ページもありましたが、やはり普通のことしか書いておりませんし
「小さなお子様の指先トレーニングにも」と書かれているので、やはり子供をターゲットにしたアプリであることがわかります。
そして、このアプリに関する告知は積極的に行われていないようで、Facebookの更新は殆どありません。
非常に情報が少ないアプリで、今回の火事になった家が追加された意図というものが全く見えてきません。
過去のFacebookの投稿を見てみると、どうやら日本だけではなく海外向けとしてもアプリを出していたみたいなので、
海外の人であればウケるようなものなんですかね・・・?誰が見ても違和感しか感じないと思うのですが…。
ありえるとすれば、この建物は火事ではなく火でできた建物だという設定で、後からここに住むキャラクターを追加する予定だったのかもしれませんね。
この会社、小さな会社のようですし、他にもアプリをリリースしているので、予算だったり人だったりが足りずに、このままになっているのかもしれません。
それにしても、不気味ですね…。
以前作ったが不評でサービス終了したゲームに出てきた家を当てこすりでこんな形で登場させた…とか想像してしまいました
骸骨もドクロベエみたいなデフォルメの効いたポップな仕上がりならまだしも変にリアルで嫌だな(笑)
個人的にこういう場違いな存在が唐突に出てくるのは本当に気味が悪くて心に引っ掛かります
話題作りのためとか?
昔こういう雰囲気のパズルゲームがあった気がするけどタイトル忘れちゃった
メルヘンチックな雰囲気だけど進めていくとクスリが出てきたりしてみるみる闇が深くなっていく
うさぎぱずる?
気になって一日考えてやっと思い出せたよ
「愛と勇気とかしわもち」だった
うわーめっちゃ懐かしい 昔やったことある
謎すぎるな
エルサゲート感あるよな
あーなんか見覚えあると思ったらそれか
しかし全く意図がわからん…