もののけ姫 処女膜・真相を考察
今回はとある検索してはいけない言葉について、調査していきたいと思います。
動画化もされていますので、こちらも是非!
もものけ姫 処女膜
「もののけ姫 処女膜」このワードで検索すると、なぜか不気味な画像がヒットするらしいのです。
ショッキングな画像が表示されるので、閲覧注意でお願いします!
これらの画像、「もののけ姫 処女膜」で検索すると一番上に出てくる画像です。
見れば分かる通り、もののけ姫とは何の関係もない画像ばかりで、一体なぜヒットするのかは不明です。
検索してはいけない言葉wikiにも掲載されており、これらの画像はすべて「NENPYO」というサイトに掲載されているものだそうです。
今回はなぜヒットするのか、そしてこの画像は一体何なのか、調べていきます。
考察
なかなか怖い画像ですね。
錠剤をなめている画像は、いつもの恐怖画像とはまた違った怖さがありますね。
まずは掲載元のサイトを見ていきましょう。
「NENPYO」というサイトで、自身の年表を作成出来るサービスです。
こちらのサイトで、kanaeというユーザーが作成した年表がありまして、そこにこれらの画像が掲載されています。
自身の画像として設定されているようです。
赤いペンで描かれた絵についてですが、この様な記載とともに掲載されていました。
「この頃から気味の悪い絵を書き出し、またそのようなものに興味を持ち出す」と書かれています。
このことから、当時21歳だった頃のkanaeさんが自身で描かれた絵だと思われます。
そして、あの毛の塊の画像ですが、こちらは「髪の毛をバッサリ切る」と書かれていました。
このことから、自身の髪を切った際に撮影された写真であることがわかります。
年表を読み進めていくと、例のワードで引っかかる理由も判明しました。
1999年、「当時流行っていた、もののけ姫をもじり眠り姫と一部の男子から呼ばれる」という記載があります。
また、2009年「処女膜喪失」という記載もありました。
これらの単語に引っかかって、ページに掲載されていた画像もヒットしてしまっていたのだと思われます。
以前取り上げた「女賢者」の件と同じように、ページ内のワードと画像があたかも関連あるかのように表示されてしまっています。
1つだけ疑問なのは、こいつですね。
こいつについても調べてみましょう。
画像検索をしてみると、海外のサイトでも多く使用されている画像なので、海外サイトから拾ってきた画像なのでは、と推測します。
色々調べて見たところ、別バージョンの画像を発見しました。錠剤が2個に増えたバージョンです。
掲載元を見てみますと、「Behance」というサイトにたどり着きました。
そして、このユーザーが「Nemesis」というタイトルでアップしたものである事がわかりました。
その他にも別バージョンが存在するようで、ちょっとよくわからないですが、芸術作品なのでしょうか。
「art project fragments」との記載もありますので、作品の1つであることは確かですね。
恐怖系の画像はワンクッション置いて貼って欲しいです…すみません
同意です…身構えてなくてビクッとしました…
確かにこれはワンクッションか閲覧注意と入れて欲しいですね…
同じく
ぼかしかけてタップしたら見れるとかにして欲しかった
びっくりしたのは御愁傷様だけど、そもそもホラーな内容を取り扱うブログに来てる時点で薄々そうなるであろうことは予想できないか…?
怖い画像を見てびっくりしたくないのであれば、こういうサイトに来ないのが一番の防衛策だと思う
そうですね、すみませんでした
ただホラーやオカルトとグロゴアは別物別ジャンルだと私は思っています
今まで管理さんのご配慮がありグロ系はワンクッションあったので油断していました
もう見ないことにします。
ここのサイトの画像は、ネタが割れたものに関してはクッション置かずに出ますね。今回もコラなので安心して下さい、って感じだと思います。
結局もものけ姫なのかもののけ姫なのか
作品名のアップの画像、毎回頭頂部見切れててじわる笑
「錠剤が2個に増えたバージョンです」っていうところで笑ってしまった
そこより目が行く場所あるでしょ笑
初見は怖いけど、何回も見てるとちょっと笑えてくる画像ですね
(自分だけかも知れませんが)お笑い芸人のような雰囲気を感じます
やっぱりドラッグの錠剤と幻覚的視覚を表した作品ってことなんですかね
有りがちなパターンですが
そもそもなぜそんなワードで検索しようと思ったのかが一番の謎
謎と言うよりはただの刺激的な画像だった
一番下の顔なんかは某鬼退治漫画の敵幹部みたいな顔してて怖いというよりは不気味よりでした