【都市伝説】アンビリーバボーで放送された「呪い面」呪いは本物だったのか
みなさんこんにちは。
今回は、数年前に話題になった「呪い面」についての記事です。
アンビリーバボーで放送され、その強烈な逸話から、苦情が殺到するほどでした。
呪い面
かつてアンビリーバボーで「呪い面」というお面が紹介された。
このお面は、かなりのいわくつきらしく、関わった人間に不幸が訪れるという。
また、番組内では、「見ただけで危険」「目を合わせたら不幸になる」などという噂も紹介された。
番組内では、呪い面の全体は映されなかったようだが、ネット上で呪い面の全体画像が拡散され、一時期大騒ぎになった。
実際に呪いがあったのかは不明だが、当時、この画像を見てしまった人たちを恐怖のどん底に陥れたことは確かである。
本当に呪いはあったのか
呪い面の画像、みなさんが見たことがあるでしょうか?
見たことがない方がいらっしゃれば、今すぐ検索してみてください。
すぐに出てきます。
呪いに関してはご安心ください。
実は、所有者である山口氏が「見ただけで呪われる」噂に関してはテレビの演出であると明言しておられます。
・どうすれば呪われるのか?
ではどうすれば呪われるのでしょうか。
この真相は、呪い面を面白おかしく取り扱ったメディア関係者ならば危険らしいのです。
実際に、取り扱おうとしたメディア関係者が5名、亡くなっています。
また、アンビリーバボーにて霊視を行ったY氏にも不幸が訪れているのです。
アンビリーバボーに出演した数日後、逮捕されています。
除霊をすると言って相談に訪れた女性の体を触ったとして、東京・昭島市の僧侶の男が、準強制わいせつの疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・昭島市の僧侶、山之内一豊容疑者(58)です。
警視庁の調べによりますと、山之内容疑者は「山内日豊」の名前で人生相談などをしていて、去年9月、昭島市の自宅に相談に訪れた30代の女性に「霊を取り除く」と言って信じ込ませたうえで体を触ったとして準強制わいせつの疑いが持たれています。
調べに対して山之内容疑者は黙秘しているということです。
警視庁によりますと、ほかにも「体を触られた」という相談が1件あるということで、警視庁は余罪について調べを進めています。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたようですが、行為に及んだのは1年前だったようです。
自業自得のような気がしますが、これも恐らく呪いでしょうね。
・全員が呪われるわけではない
とあるニュース記事に、このような記述があります。
一方で、メディアの関係者であっても「絶対に呪いなんて無い」という強い信念があればこの呪いは回避できるようだ。
ひとつ例を紹介すれば一時期、呪い面を管理していた漫画家のO氏はこのお面をかぶり、ふざけて踊っても不幸のひとつも起こっていないのだ。
所有者である山口氏への取材記事ですが、実は呪いを信じていない人ならば、不幸になることがないと言われています。
えぇ・・・
山口氏のチャンネルにて、呪い面が公開されている動画があります。
後半部分にて結構雑に扱われている気がしますが、呪いを信じていない人であれば無事、という説を信じれば、こういった行為も納得です。
・ただし・・・
2019年、ATLASラジオ45にて呪い面について言及されておりました。
山口氏は、今まで呪い面の取材依頼に関して疲弊しておられる様子で、未だに関係者に怪奇現象が起こっているとも話していました。
呪い面に関しての噂が大きくなっていく一方で、その分マイナスなエネルギーが蓄積され、呪いの力が大きくなったのかもしれませんね・・・。
あとがき
非常に恐ろしい呪い面。
その呪いの真相は、正直よく分からなかった。
呪いを信じていてかつ、呪い面に関係した人間にかかる呪い、とでも言うのだろうか。
そもそも呪いを本気で信じていたら取材なんて来ないだろうと思うのは、僕だけだろうか。
終わり。
呪い面は、大正時代にいじめを受けていた若者の顔に、数人で粘土を被せて作った物。若者の顔は生まれつき醜く歪んでおり、それを囃し立て暴力を振るっていた数人の者がいた。被害に遭った若者は自殺しており、その面だけが残りふざけてそれを被った者がいた。しばらく被ってバカ踊りをしていたが、飽きて外そうとしたが外れない。しかも、口が狭まって息が出来ず死んでしまった。葬儀は火葬だったが、面が外れないのでそのまま火葬にしたが、面は残ってしまった。
この呪い面は二人の呪いが宿っている。と思って良いと思う。