【超常現象?】ハチソン効果の真相を考察する
新しいホームページいかがでしょうか?状況を見ながら少しずつ改良を重ねていきたいと思います。
今回は、調査依頼が来ていた「ハチソン効果」についての記事になります。私自身もよく知らなかったのですが、とても興味深い内容でした。
なかなかスケールの大きい話なので、色々間違えていることもあるかと思いますが真相を考察していけたらなと思います。
ハチソン効果とは?
では、「ハチソン効果」とは何なのか?という話ですのでご紹介します。
ハチソン効果(ハチソンこうか、Hutchison Effect)は、カナダの自称発明家、ジョン・ハチソンが1979年に発表した反重力物体浮遊などの現象のこと。H効果(H Effect)と略されることもあるが、その実態については今も議論が続いている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%81%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C#:~:text=%E3%83%8F%E3%83%81%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C%EF%BC%88%E3%83%8F%E3%83%81%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%8B%E3%80%81Hutchison,%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%8C%E7%B6%9A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
簡単にハチソン効果と呼ばれている現象がこちらです。
- 反重力浮遊現象
- 金属の湾曲現象
- 金属の融合化現象
- 物質の破砕現象
- テレポーテーション現象
- 物体の透明化
- その他、ポリ容器がふくれたりへこんだりする現象などの奇妙な現象群
簡単にまとめますと、
物を浮かせることが出来る。
金属を曲げることが出来る。
金属と木材を融合させることが出来る。
金属などの硬い物質でもちぎったような粉砕の仕方が出来る。
その他テレポーテーションや物体の透明化やペットボトルの容器をへこませたり膨らませたりなど。
現象一覧を見てみますと、とんでもないことを実現できるようにしたものが「ハチソン効果」です。
しかし、ハチソン効果を見つけたハチソン自身、なぜこのような現象が起きるのかは説明できないらしい。
そして、現代でこの「ハチソン効果」を実現することは不可能で、残されている証拠は動画のみとなっています。
理由としては、「ハチソンの開発した機械が何者かに破壊されてしまったため」ということになっているようです。
以下がハチソン効果の一部始終を収めた動画
確かにものが浮いたりしています。中には400kgものもの持ち上げられるといわれているそうです。
本当に実在するのか?
これだけ、すごい現象なのになぜ技術の進んだ現代で再現不可能なのか。
ハチソンの機械が破壊されて以来、この現象の再現は不可能とされていますが、実はトリックを利用したものなのでは?という声も少なくありません。
確かに、ここまで研究が一切進んでいない様子だとフェイクを疑わないほうがおかしいですね。
「ハチソン効果」詳しい歴史から、現象まで詳しく書かれているサイト発見したのでこれをなぞりながらまとめていきます。
浮遊現象
最初の現象がこの浮上現象である。金属、木材など材質にかかわらず、あらゆる物体が浮上した。浮上には4つのパターンがある。
(1)ゆっくり数秒かけて弧を描くように浮上し、落ちるパターン。
(2)弾丸のような浮上―浮上する瞬間に強い衝撃があり、その勢いで上がっていくパターン。
(3)加速しながら浮上するパターン。反重力ともいえる現象。
(4)宙に浮いた状態。また、浮上はしないが、上に引かれる力で立った状態を維持するパターン。
浮上現象全般の特徴として、物体を寝かした状態では上昇しないが、立てた状態にすると上昇する傾向がある。また、浮上した物体は螺旋状に上がっていく傾向がある。
一番重いものとしては、400kgの変圧器が浮いたことが報告されている。実験では、物体だけでなく、液体(水)に対しても行われ、コップの中の水が飛び跳ねる様子がビデオに収録されている。
これらの現象はビデオに残されていますが、それぞれデマを裏付ける説が存在します。
逆さカメラ説
重力によって落下する物体を、カメラの上下をさかさまに撮影することであたかも浮遊現象であるかのように見せかけたもの。しかし、皿が回転して浮遊している様子のビデオもあるためこの説だけでは説明不可。
箱型セット落下説
箱型の実験セットを作り、その縁にカメラを固定する。そしてセットを落下させその間のセット内の様子を取り付けたカメラで撮影することで物体が浮遊するような映像が撮影できると考えられる。しかし、アイスクリームが渦を巻くようにして中身だけ浮上する現象の説明ができない。
回転テーブル説
カメラを上下さかさまにした状態でセットし、更に物体を乗せた土台ごと回転することで、物体に対して遠心力を生じさせる。それを利用し落下様子をコントロールすることで、浮上現象だけでなく浮遊現象を再現できるとされている。
しかし、1つだけで全ての動画の現象を説明することができないことや、3つの説では説明できない現象も記録されているため、未知のトリックを利用した可能性やいくつかの方法を利用して作られたものだと推測されています。
テレポーテーション現象
さらにハチソンは、驚くべきことに物体の透明化、及びテレポーテーションが起こったことを報告している。地下にある実験室から上がった外の倉庫に置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。壁といっても特定のこの場所から、というわけではなく、もちろんそんなところに穴などあろうはずがないのだ。また、ハチソン自身が見ている前で、物体が透明化して、置いてある台だけが透けて見えたと報告している。
破壊現象
この現象も浮上現象同様、物体の材質にかかわらず起こった。物体が破壊に至る過程で曲がったり、捩じれたりするものもあった。ビデオを見てまず驚くのが、スプーンが立ったまま折れ曲がっていく現象である。ある金属が切断したその切断部は、あたかもその部分を高熱にして、強引に引き裂いたような切断面になっている。そうかと思えば、ナイフで切ったような切断面の金属もある。また、破壊だけでなく結合して一体化してしまう現象も起きている。
こちらの現象に関しては公で現象が起こる瞬間を見たものが存在していないこと、実際の映像が残されていないので、真偽を見極めることはできません。
以下にアイスクリームが伸びて浮遊している動画や、コップの水だけが浮遊する動画を貼っておきます。
参考 http://amanakuni.net/uchu/35.html
ハチソン効果を政府が隠している可能性
先程のサイトにハチソン効果を政府が隠しているということを裏付ける、歴史が事細かに記載されていたのでご紹介します。
※これが事実なのかは、一切分かりませんし証明することも出来ません。
少し長いので、簡単にまとめますが詳しく概要を知りたい方は直接見てもらったほうがはやいかもしれません。
アメリカの政府関係者が突如ハチソンを尋ね、この現象について詳しく聞き部屋の中を捜査したという。
しかし、男たちは詳しい身分を教えなかった。
その後、カナダやアメリカの国防総省、それに航空宇宙関係者が多数ハチソンを尋ねる。
ハチソン効果を確認。詳しいデータを取ると共に、技術提携の契約をほのめかす。これに気をよくして、ハチソンは持っているほとんどの実験データを提供。技術者たちは、これをアメリカに持ち帰った。
しかし、持ち帰った政府関係者は視察のときにハチソン効果と思われる現象は一切起きず、アルミニウム伯が少し動いた程度だと言った。
その後ハチソンに非常に友好的な協力者が現れ、装置の管理委ねるほどの仲になったが、ハチソンが用事で帰宅したあと彼らに装置をいじられ、故障などのトラブルが頻繁に起きるように。
彼らの背後関係を調べると、NASAの人物であると判明。
その不運が続き、研究で使った装置を売らなくてはならない状況に。
ここで事実上「ハチソン効果」の研究終了へ。
かなり省いて書きましたが、概要です。
その後ハチソンは研究の情報を政府に要求するも拒否され、完全にハチソン効果の研究を続けることが不可能になってしまいます。
また、ハチソンはとても興味深い発言をしています。
「ハチソン効果を応用すれば、地球製のUFOを飛ばすことも可能になります。事実、私の研究施設で、400キロもある変圧装置が空中に浮揚したのです。UFOなどその気になれば、ハチソン効果と潜水艦建造技術で、今にでも簡単に飛ばせることができます。
そのことについて、アメリカのBBCや、NASA、さらにアメリカ政府からも問い合わせが来ています」
そして、この発言のあと実験施設が完全に破壊されてしまいます。
以上が政府が情報を隠したとされる可能性です。
この歴史が本物だとすると、政府がハチソンの技術を独り占めするためとしか思えませんね。
参考 http://amanakuni.net/uchu/35.html
結論
私としては、「ハチソン効果」自体がデマだったのかなという印象です。
政府が情報を隠しているなら、現代に少しずつ技術を披露しても良い時代になってきているのではないかなと思ったからです。
最近ですとUFOの存在を公式に認めましたし、本当にハチソン効果が存在するなら相当技術が進んだ今、研究結果など少しは出てきてもおかしくは無いと思うんですが、一切出てきません。
また、真偽は不明ですがハチソン自身が捏造を認めたと取れるような発言をしていた。という情報もあります。
どちらにしても、相当昔のことなので真相解明というのは不可能に近いでしょう。
あとがき
今回はスケールの大きい話でしたが、とても興味深い内容でした。
もしも本当に存在するなら、近い将来この技術が公に出てきてもおかしくない時代になりましたね。
今後の研究に期待しましょう。
では。
いつも楽しく読んでます!
でもでも、新ホームページ…
黒背景は見にくくて目が疲れます!
前みたいなのが良かったよ~
コメントありがとうございます。
黒背景だと雰囲気が出て良いと個人的に思っていたのですが…。
目が疲れるというご意見もあるのですね;
どうしようか悩みましたが、もう少し様子を見て、背景に関して同様の意見が複数見受けられるようであれば修正という形を取りたいと思います。
私の技術不足で配慮できずに申し訳ありません。
証拠が破壊、隠蔽、紛失して今は実証不可能になっているとか言い訳のテンプレですね。
自分も白背景に黒系統の字という組み合わせの方が文字を読むには適しているかと思います。
コメントありがとうございます。
サイトデザインに関してはやはり白背景の方がいいんですかね~。
一度、調整を考えてみます。
物理法則がランダムに乱れる装置は使いにくいなあ