【怪事件】不気味な未解決事件ランキング【不可解】
今回は、不気味な未解決事件をランキングにしてみました。
前回は、怖い未解決事件についてまとめみたので、よければそちらから御覧ください。
前回とは違って、今回はオカルト色の強いものを集めてみたつもりです。
前回の記事は以下からどうぞ。
5位 八丈島火葬場七体人骨事件
お盆まであと数日という時期に、八丈島の火葬場で、遺骨が発見される。
遺骨は全部で7体。
それも、全て無断で焼かれたものだった。
警察が捜査したものの、未だに遺骨の身元は明らかになっていない。
参考
http://seesaawiki.jp/w/mikaiketsujiken/d/%B0%F5%BE%DD%A4%CB%BB%C4%A4%C3%A4%BF%BB%F6%B7%EF
この事件、7体もの遺骨が焼かれていたにも関わらず、未だに犯人が分かっていません。
それだけも不気味な事件ですが、最も恐ろしい点は、遺骨が7人分というところです。
八丈島には、7人坊主という伝承があります。
八丈島には、飢饉が起きた時期があり、その時に7人の僧侶が船で漂流してきたそうです。
当然、僧侶に分け与える食料は何もありません。
当時の島民は僧侶をそのまま山に追いやったそうです。
この事件、山で果てた7人の坊主の呪いが関係しているのではないかと言われています。
その他、殺人の証拠隠滅説や、改葬説など、様々な説がありますが、未だに真相は不明です。
参考
http://www.occultic.net/news/38-shinnreiyuurei/520-shichininnbouzunotatari.html
4位 社長宅のプールで変死事件
東京都、目黒区のとある社長の自宅のプールで、若い男性が血を流して死亡しているのが発見された。
このプールに水は入っておらず、持ち主と死亡者との関係は不明である。
https://mamono.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215741769/l50
なぜ水のないプールで血を流して倒れていたのでしょうか?
それよりも不気味なのは、事件の前日に2ちゃんねるに書き込まれた内容です。
鬼門を開ける方法がある。
東京都にある駅には、盛り塩があり、ある手順を踏んでその盛り塩を蹴り散らす。
そして、自分の1番したいことを願いながら電車に乗ると、鬼門が開く。
この書き込みがされてから、以下の書き込みがありました。
49 :本当にあった怖い名無し:2008/07/10(木) 20:03:42 id:Uhl0wg6pO
仕事終わりで暇だから、ちょっと35を実践してみるテスト
てか、本当に塩があってビビッタ。これマジで何の塩?おせーて
事件があった前日のことなので、もしかしたら事件の被害者は鬼門を開けようとしたのではないか、とネットで話題になりました。
真相については、詳しく以下の記事で考察していますので、よろしければどうぞ。
3位 時速100kmの電車から飛び、平然と立ち去る男
神戸のJR住吉駅で、時速数百キロの快速電車から男がホームへ飛び降りるという事件があった。
その人物は、複数の人から目撃されている。
目撃談によると、男は勢いで鉄製フェンスにぶつかったが、何事もなかったかのように歩いて、どこかへ去ったという。
電車内でも、男に気づいた者がいたが、「ドン」という音とともに姿が消えたと話している。
通報を受けた警察や医療機関が捜索したが、男は見つからなかった。
ダイナミック途中下車をした男でしたが、なんと平然とそのままその場を去ったそうです。
無事に着地できていたらまだ納得のいく話ですが、男はフェンスに激しくぶつかっているところを目撃されています。
100kmの電車から飛び降りて、フェンスにぶつかっても無事でいられるでしょうか?
その男って、本当に人間だったんですかね・・・?
2位 広島一家失踪事件
広島県のとある一家が失踪するという事件が発生した。
この家族の自宅の状況は非常に不可解なものだった。
玄関の鍵はしまっており、争った形跡などもなく、強盗の疑いはない。
朝食が虫除けネットをかけた状態で放置されており、電気がつけっぱなしであった。
このことから、突発的な出来事であったと考えられる。
この事件の1年後、家族が乗った車がダムで発見される。
一家が心中した理由も分からず、事件の真相は闇の中である。
参考
ちなみにこの事件、神隠しではないかと言われています。
その理由は、とある伝承からきています。
江戸時代、お夏という女性が突然姿を消していまうという話があるのです。
そして、お夏の墓がある山の所有者が、この事件の被害者一家というのです。
まさか、本当に神隠しにあったというのでしょうか?
奇妙な偶然が重なった事件です。
1位 タマム・シュッド事件
1948年。
オーストラリアのとある海岸で、身元不明の男性の遺体が発見された。
彼のポケットには、ペルシア語(タマムシュッド)で「終わった」という意味を表す語句が記されていた。
男の遺体を調べると、年齢は40~45歳で、肉体的には最高の状態であった。
死因は毒物ではないかと、疑われているが、未だに毒物を特定できておらず、男性が誰なのかも不明である。
最後は海外の事件です。
この事件、オーストラリアでも最も謎の深い事件として、人々からの関心が高い事件らしいです。
これまで大規模な捜査が行われてきましたが、未だに真相は解明できていません。
この男が持っていた紙には「終わった」と書かれていたそうですが、一体何が「終わった」のでしょうか・・・?
広島の失踪の件は遺体の損傷が激しく白骨化して死因が不明なので、事故、無理心中、第三者介入なのか分かりづらい上、警察が詳しく理由を開示せず無理心中する根拠があったで終わらせたので、警察の発表に懐疑的な方が未だに遺族や関係者に憶測で悪意ある風聞が飛び交うのは居た堪れないですね、せめて発見が早く死因判明すれば、良かったのですが。
神戸の駅飛び降りは、事故直後の柵の画像を見るに柵が柔らかく上手くクッションになったのと、着地した体勢が良く身体の衝撃を上手くころし、臓器にダメージも出血等も無くいくつもの幸運が重なったのでしょうね。
普通なら生存しても、身動き取れないだろうし、出血して痕跡が残りそう、仮に動けても病院に通院はしそうですし、下手したら病院行く前に亡くなる可能性もありますし。
下のurlに事故当時の柵の写真があるので載せておきます
https://matomehub.jp/b727ana/page/13916
不可解な事件の多くは警察の捜査方針の失敗であることは間違いない
わざわざ遺留品を残したり 指紋や血痕を残す被疑者の心理的要因を考えれば 犯人は近場にいると断定できる。それがわからない捜査員・警察官が何と多いことか? 無能な管理官が指揮する捜査本部ほど被害者家族にとって悲劇と言わざるおえない。井の頭公園ばらばら殺人事件や世田谷一家殺人事件はその典型例だ。犯人の心理や行動から容易に特定できるのに誰もやらない。
捜査を攪乱させるためにわざと証拠を残したとも考えられるのでは?
いくらなんでも税金が使われている捜査でそのような失態が起きたとは信じたくないです…
おじさんシュバってて笑える