死ぬより甘い・真相を考察
今回は、視聴者から捜索依頼を受けていたとある映像についてご紹介します。
死ぬより甘い
事の発端は視聴者から届いたオカルトネタを集め、紹介するとともに視聴者と解決するという動画でした。
今から2年程前にTheつぶろにとある映像を探してほしいという依頼が来ます。
今から約15年前に区立図書館のビデオコーナーでこの作品を見かけた。
【情報提供求】視聴者から届いたオカルトネタ紹介Part 20!【都市伝説】
この作品は確かVHSに収録されているもので、パッケージには二人のメイドが映っていて、目をバツ印にしてぐったりとしているメイドを椅子に座っているもう一方のメイドが自身の膝に横たえている。
この作品の不気味なところは座っているメイドはおろか、ぐったりと横たわっているメイドでさえも口物は微笑んでいるという点と、「死ぬより甘い」という題名だったという点。
人形劇のアニメーションだった。
今から15年前に区立図書館で見かけた作品で、パッケージには二人のメイドが写っているというモノです。
本人からの再現イラストが届き、捜索が始まります。
しかし、なかなか情報が集まらず、最初に紹介した動画では解決には至りませんでした。
その後、リクエスト主から補足情報を頂き、「人形を用いたアニメーション作品だった」という証言から色々な候補作品が挙げられます。
人形劇+メイドということで、最も多かったのは「CHAINSAW MAID」という作品です。
確かにホラーチックではありますが、残念ながらこの作品ではないとのこと。
その後、別の動画でも改めて取り上げましたが残念ながら情報は得られず。
X(Twitter)にて情報を募集したところ、再現イラストと「死ぬより甘い」というタイトルが非常に魅力的ということでかなり拡散されることとなります。
そして、作品について知っているという方が現れます。
この時点で依頼者の方とは連絡を取り合うことが出来ない状況になっており、X(Twitter)上では解決としていました。
先日、依頼者の方と連絡が繋がり内容を確認していただき、「死ぬより甘い」が置いてあったとされる図書館について教えていただきました。
再現イラストの元になっているパッケージを確認するために、図書館に調査に向かいましたが、15年前ということもあり当時目撃した図書館にはVHSがほとんど残されていないとのこと。
別の大きな図書館に古いVHSを保管してもらっているとのことだったので、そちらの図書館に向かい、関連しそうなジャンルのパッケージを一つ一つ確認していただきましたが、発見には至らず…
近くの図書館から送られてきたVHSを全て保管しているといわけではなく、中には処分されてしまったVHSも多いようで、もう残っていないのではないかとのことでした。
実際のパッケージを見てみたかったんですが、ネット上にここまで情報が残っていないとすると、一般に流通していない可能性が高いと思われます。
当時見たとされる図書館にも保管されていないとすると、もうこの世に残っていない可能性のほうが高いのかもしれません。
この人に依頼したらふたばで有名な例のおっさんの正体もわかるんだろうな
それに関してはわからない方が絶好面白いから依頼しないけど
ホラーチックという先入観がなければ、目をバッテンにして倒れてる人物が笑っているのはごく自然であるなぁ。
和尚が毒と偽って隠した水飴を舐めるために、和尚の鉢を割った賢い小坊主がタヒんで詫びる名目で水飴を舐めおおせる昔話があるけど、果たして件の劇はどういうお話だったのか…
案外、お寺をお屋敷に置き換えた翻案だったりして。
水を差す目的ではありませんが、現状、裏付けとなるものは証言のみであることも頭の片隅に留めたいですね。
件の図書館の所在を管理人様が知る今、情報提供者様の地域を、管理人様を介して照合できれば解決となりましたが…個人情報なので致し方ない。
仮の話、管理人様が「公表できない情報により事実であると確信している」のであれば、それを表明する分には差し支えないと思います。
The haunting imagery of those two maids, especially with the eerie smiling mouths, creates such an unsettling vibe. It’s fascinating how a piece of puppet animation can evoke such strong emotions and curiosity. The search for this obscure title really pulls you in, and it reminds me of the lengths we go to uncover hidden gems, just like when I rely on a master thesis writing service to dive deep into complex topics.