Twitterの怪奇現象・真相を考察
今回はツイッターで起きている謎の現象についてご紹介します。
動画化もされていますので、こちらもぜひ!
Twitterの怪奇現象
Twitterで奇妙な現象を見つけたという話を教えていただきました。
どういうものかというと、こちらはある方のツイートなのですが、普通にツイートしたにも関わらず見知らぬ謎の画像が追加されているというのです。
その画像というのが、馬です。角が生えているのでユニコーンでしょうか。
このように、投稿者の意思とは無関係に謎のユニコーン画像が追加される現象が起きているらしいのです。
奇妙なことに、多くの人がこの現象にあっているようで、調べてみると他にもユニコーンが追加されているツイートがありました。
こちらのユニコーンは何やら怒っている様子で、セリフっぽいものもありますが、意味不明ですね。
多くの人のツイートに勝手に出現すると聞くとなんだか不気味に思えてきます。
今回は、Twitterで起きている謎の現象について調べていきます。
考察
そもそもこいつは何者なのかという話ですが、iPhoneユーザーの方であればご存知かもしれません。
ミー文字というものがiPhoneに実装されており、3Dで動く顔文字のようなものです。
このことから、今回の現象はiPhoneユーザーのツイートに起きている可能性が高いです。
これ関連のツイートを調べていたところ、恐らく原因ではないかというものが見つかりました。
原因としては、バグというよりも、意図しない入力ミスであると考えられます。
どうやら、文字入力する際に誤って打ってしまう位置にユニコーンが出てくるらしいのです。
このユニコーン、顔文字のところに出てきますが、「よく使う項目」に出てくるので、うち間違えてしまう可能性が高いです。
意図せず押してしまう人が続出しているようで、ユニコーンを消す方法が結構ツイートされてます。
顔文字を使う際に打ち間違えてしまうだけであれば、入力画面を見て打っているのですぐに気がつくと思います。
しかし、ミー文字の厄介なところは顔文字の場所に表示されているにもかかわらず、画像扱いになっています。
間違えて押し間違えてしまっても、ツイートの下部に表示されるので気が付きにくいのです。
長文のツイートだったり、別の画像を追加した後にこいつを間違えて押してしまうと全く見えないので気が付きません。
そして、一度も使用したことがないにも関わらず、なぜかよく使う項目に出てくるので、誤操作も起こりやすいのだと思われます。
このことから、今回現象はバグというよりもユーザー側の誤操作である可能性が高いと思われます。