最恐映像ノンストップ「盗聴器」・真相を考察
今回はとある心霊番組で紹介された映像にについて、調査していきたいと思います。
動画化もされていますので、こちらもよろしくお願いします!
盗聴器
最恐映像ノンストップという番組で放送された恐怖映像の中に、何故かリプレイもなく、唐突に終わった心霊映像が1つだけあったらしいのです。
この番組で、紹介された映像は「再恐」という表示の後リプレイが流れます。
どこに幽霊が映っているかわからないので、リプレイは不可欠なんですよね。
さて、映像を早速見ていきましょう。
閲覧注意です!
タイトルは「盗聴器」という映像で、投稿者は当ちょきを発見する機器で、部屋にある盗聴器を探していたそうです。
最終的に押入れの中を見てみると、黒く爛れた男が押入れの中から姿を現します。
その後、スタジオの反応が一瞬だけ映り、「盗聴器」についての紹介は終わってしまいます。
本来であれば、ここでもう一度リプレイ映像と解説が流れるはずなのですが、何の情報もなく終わってしまったのです。
ちなみに、次に紹介された映像は普通にリプレイが流れています。
「盗聴器」だけ何故か何もなく、突然終わったのです。
今回はこの謎の映像について、調査していきましょう。
考察
さて、この映像についてですが、もう一度番組での流れを確認していきましょう。
「盗聴器」とタイトルが表示されるとともに映像が流れます。
ここで少し解説が流れます。
その後、盗聴器が押入れに向かって反応を示し、例の男が出てきます。
さらにその後、スタジオの反応を映し出すのですが、ここでCMが入ったようです。
CM後は次の映像の紹介から始まり、盗聴器についての解説はほとんどなく、視聴者も不思議に思っていたというわけです。
確かに、CMに入るタイミングが唐突過ぎる気もしますし、この映像だけリプレイがないのは不思議ですね。
この件について、2つの理由が考えられます。
1つ目は、単にCMを流す都合上、カットせざるを得なかったという理由です。
恐らくですが、今回のような番組の合間に流されるCMは企業が予め時間枠を購入して流すものだと思われます。
決まった時間内に指定した本数を流す必要があるので、CMを流すためにリプレイの部分をカットしたのかもしれません。
一応、幽霊もリプレイなしでわかりやすいものでしたし、スタジオのリアクションまで放送され、一通り流れは完結しています。
このことから、CMとの兼ね合いでリプレイはなし、となったのかもしれません。
2つ目ですが、こちらは単なる演出だったのではないか、という説です。
番組が放送されてから数ヶ月後に、盗聴器が再録されておりまして、商品説明には「ノンストップで問い合わせが飛び交じった」と書かれています。
このことから、もしかすると話題になることを狙ってあの様な出し方をした可能性もあります。
しかしながら、演出だというのは考えすぎな気もします。
個人的には単なるCM関係でカットしたのが有力かなと思います。
ちなみにこの映像の初出は、マジカル作品さんが出している「配信できない警告動画7」収録されている映像だったようです。
盗聴器が放送されたのは最恐映像ノンストップ6なのですが、この回は約8割はマジカル作品さんの動画が使われています。
許さんぞマジカル
本来あるリプレイがないだけで演出や怪現象というのは個人的にも考えすぎかなと思います。
普通に見てたらリプレイがないのに気付かない人もいるだろうしスタジオのリアクションがあるからそれでOKとしたのかなと。
単純な都合上のカットか編集ミスかなと思います。
YouTubeの動画が再生できなくなっています。
もしかして消されてしまったのですか?
当ちょき可愛い
これ録画で見たせいで録画ミスかと思ってたw
普通にリプレイないだけなんだw