タカハシさん・真相を考察

今回は、とある不気味なツイッターアカウントについて調査していきたいと思います。

動画化もされていますので、こちらも是非!

タカハシさん

それでは早速ご紹介しましょう。

こちらのツイッターアカウントになります。

アカウントは「石原 晴衛」という名前になっております。

最新のツイートを見てみると、「あけましておめでとうございますってタカハシさん(知らない人)も言ってる。」というツイートをしています。

このツイートを残して消息を絶ったわけですが、タカハシさん(知らない人)とは一体誰なのでしょうか?ツイートをさらに遡って見ます。

こちらは12月17日のツイート。

さらに、その三日後である12月20日。

3日前に出現した「知らない人」はそのまま住んでいたようです。

さらに同日に、ツイートが投稿されます。

「知らない人」ことタカハシさん、という文言から、最新のツイートにあったタカハシさんは、17日に突如出現した人物だとわかりますね。

料理を作ってくれてるみたいで、しかもおいしいという、珍しい不法侵入者ですね。

さらに12月25日にも、タカハシさんという不審者についてツイートが投稿されており、ずっと住み続けているようなのです。

そして、最後はこのようなツイートを投稿して消息を絶ちます。

実は、タカハシさんに侵入される前にも、不穏なツイートを投稿しています。

赤信号で止まっている際、「怖い女の人」が後ろにいたようで、具体的な情報はわかりませんが、走って帰るほど怖かったようです。

もしかすると、信号待ちのときに現れた女性が、タカハシさんなのかもしれません。

それでは今回は「タカハシさん」がなんだったのか調査していきましょう。

考察

まず、よく言われる説としては「仕込みのネタ」だったのではないか?という説です。

みんなが注目するようなネタを仕込んでおいて、数年後日本人がネットで話題になるように仕向けたのかもしれません。

しかしながら、この説について私は否定的です。

というのも、このアカウント、実は初めて話題になったわけではありません。

今話題になっている原因はtiktokでとあるユーザーが取り上げたからなのですが、2013年にも同様にネットで話題になっています。

ネットニュースにもなっていますし、ツイッターを確認すると2013年6月3日から話題になりだしたことがわかります。

このときは主にツイッターや2ちゃんねるから広まったようですね。

結構話題になっていたようですが、当時もこのアカウントに動きはありませんでした。

仮に仕込んだネタであれば、注目を浴びた後に何らかの動きがあると思うのですが、特に動きはなかったことから、何らかの宣伝目的で仕込んだネタではないと思います。

次に考えられる説をご紹介します。

1つ目の説としては、単なるネタツイートで、失踪したのはツイッターに飽きただけではないか、という説です。

ツイートを読んだ限りだと、この「タカハシさん」という人物は、アカウント主と同棲し始めたのではないか?と考えています。

恐らく、17日に同棲を開始し、「他人が自分の家で夕食を作っている」ことを下記のツイートのように書いたのかもしれません。

というのも、現在はサービス終了により見ることができませんが、概要欄に彼のプロフィールが記載されているサイトがありました。

アーカイブから確認すると、彼は1989年生まれの男性です。

17日に信号待ちの女性とのツイートをしていることから、日頃から付き合っていた女性がタカハシさんである可能性が高いです。

これを踏まえてツイートをみると、「タカハシさんの料理はおいしい」とか「寝泊まり」しているというツイートも納得がいきますし、クリスマスにはグラタンを作ってくれるというツイートもあります。

単に同棲し始めた彼女についてのツイートを「知らない人」として投稿していただけだと考えると自然に思いますし、惚気ツイートにも見えますよね。

で、突然消息を絶った件については単に飽きただけでは、と思っています。

このアカウント主、ツイッターをやっていた期間はわずか一ヶ月だけです。

長い間やっていて突然消えるのはわかりますが、一ヶ月であれば「飽きた説」も十分考えられるのでは?と思います。

二つ目の説としては、フォロワーを稼ぐためのネタツイートだった説です。

彼のツイートを見ていくと、このようなツイートがあります。

よくあるスパムみたいな文言ですが、これは「mrtweet」という他のユーザーと繋がるためのツールのことを指しているようで、導入すると勝手にツイートされてしまうものだと思います。

このことから、彼がフォロワーを増やそうとしている形跡があり、これらの不気味なツイートも注目を集めるためのネタツイートである可能性も考えられます。

と、色々考えてみましたが、手がかりがなさすぎて、正直言って謎ですね。

ただ、クリスマスも近かったわけですし、単なる惚気ツイートにも見えてしまうんですよね。皆さんの考察も是非教えていただきたいです。

タカハシさん・真相を考察” に対して7件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    うーん…自分にはこれをガチ話として考察する心の綺麗さはない…

  2. 匿名 より:

    キサラギ駅やら巨頭オに乗っかったツイ民と同種っぽい
    オカルトネタを生み出したかった、注目集めたかった感ほとばしる

    1. 匿名 より:

      その2つのネタも原作のクオリティを超えられなかったね

  3. 匿名 より:

    年齢、当時19歳と思ってたんですけど
    もしかしたら自分が計算間違えた…?
    2008年で平成元年生まれなら

  4. 匿名 より:

    個人的にはつぶろさんの1つ目の説と2つ目の説の複合的なものかなと思いました。
    Twitterを自分もやってますがツイートから事件的な匂いはしないし、ツイートしてるのが2008年当時なのでユーザー数は今よりは少なくバズるという言葉も一般的に広まってなかったので思ったより当時は反応がなく飽きたのだろうと思いました。
    もしくは、彼女か友達を敢えて知らない人と弄ったりする身内ノリとかにも思えました。

    長らくツイートがないのも飽きてただアカウントの存在を忘れているかパスワードを忘れた可能性が高いのかなと思いました。

    辞める時に丁寧にアカウントを削除する人ばかりではないし、自分も前に作ったアカウントを数年放置しているのであくまで個人的な憶測ですがそんな感じかなと思いました。

  5. 匿名 より:

    これを言っちゃうと夢が無いけど、
    統合失調症の幻覚症状に近い気がするなぁ

  6. 匿名 より:

    彼女だとするとかわいい

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