カイロの聖母・真相を考察

今回は、エジプトのカイロで目撃された「聖母」について調査していきたいと思います。

YouTubeで動画化していますので、こちらも是非!

カイロの聖母

1968年4月、エジプトのカイロで奇跡が起きた。

聖母が出現したのだ。

これが実際の写真である。

教会の屋根部分に、人型のような光が見えるのがわかるだろうか。

当時、バスの車庫で働く労働者が向かいにあるこの教会の屋根に女性のような姿を目撃したというのだ。

最初は、女性が身を投げようとしているのかと思ったという。

彼らは、女性に向かって「早まるな」と叫んだのだが、不可解な事に気づいた。

よく考えると、今は夜中なのだ。

なぜはっきりと「女性のようなもの」が見えるのだろうか。

その理由は、女性が光っているからである。

よく見ると、周囲もその光によって照らされている。

彼らは確信した、教会の屋根に聖母が出現したのだと。

この現象は、複数回に渡って数年間起き続けたそうです。

目撃者は100万人以上とも言われており、最初に紹介したようにはっきりとした人型の光が目撃されています。

この手の写真は偽物であることが多かったり、目撃者が撮影者のみであることが多いです。

しかし、今回は目撃者がかなり多いというのが事実です。

さらに、この出来事は政府によって調査されているようで、公式に「聖母が出現した」と認められているそうです。

考察

これはなかなかすごい話ですよね。

写真もそうですが、目撃者が100万人以上となると信じちゃいますね。

簡単に当時の話をまとめてみると、近くで働く労働者が不審な光を発見し、そこから広まっていったようです。

さらに、警察の調査によると15マイル以内にあのような光の像を作り出すような装置はなかったとのことで、あの光の原因も不明なんですよ。

最初に紹介した写真以外にも、こんな感じで聖母が撮影された写真がネット上にあります。

ただ、いくつか怪しい点もあるので今回はそちらを紹介していきます。

まず、写真の真偽について。

現在、世に出ている「カイロの聖母」の写真なんですが、どれも画質が荒いものばかりです。

人型に見えるような写真だけが世に出ていった結果、このような写真ばかりになったと考えると、もしかするとただの発光を勘違いしただけなのでは、と思います。

また、最初の騒動で警察が出動する自体になっていますが、その際警察は「街灯の光が反射しただけだ」といい、市民を抑えようとしています。

つまり、聖母には見えていなかったということです。

しかし、信心深い人間からすると、あの光は聖母に見えていたのかもしれません。

また、アメリカの社会学者、ロバート氏はこの出来事を集団ヒステリーの事例として紹介しています。

日本でも同じような事例で「おばけ石」というのがありましたね。

人々が顔に見えると騒ぐと、周りも顔に見えてしまう、今回の聖母も教徒からすれば「聖母」に見えてしまったのでしょう。

写真ついては人っぽいものに見えているものが出回っているか偽造された写真の可能性が高いと思います。

ただ発光現象については事実だと思います。

この謎の光は何なんでしょう。

これは、先程述べた警察の証言通り、街頭の反射だったのかもしれませんが、もう一つ科学的な説がありますのでご紹介します。

「地震による光」説です。

海外の都市伝説検証サイトや専門家の検証では、地震によって引き起こされる発光現象で説明ができる、という話があります。

地震が起こる際に、発光する現象が各地で観測されていまして、それが原因だとする話や、地震によって引き起こされる周囲の電気機器からの雷等が原因だとする話があります。

個人的には、最初の発光は街灯の反射で、その後は誰かが光源を用意したのではないかと疑っていますが、真偽は不明ですね。

ただ、このような現象は「カイロの聖母」だけではなく、別の場所でも起きている話です。

果たして、観光業のために誇張された話なのか、集団ヒステリーなのか…

カイロの聖母・真相を考察” に対して3件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    おばけ石は茨城の守谷市ですよね?
    仕事場の近くにあります

    1. thetuburo より:

      その場所ですね!一度見てみたいものです~

  2. 匿名 より:

    聖母の奇跡といえばファティマの奇跡も有名ですね。

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