【都市伝説】検索してはいけない「The Human Experiment」について【深層web】
今回は久しぶりに深層webネタです。
深層ウェブにはヤバイサイトがたくさんあるという話はよく聞きますよね。
その中でも、人体実験のデータが載せられているというサイトはご存知ですか?
The Human Experiment
ダークウェブ内にある極めて残虐性のある違法なサイト。
ワード名の通り、人体実験のデータがダークウェブのネットワーク上、即ち、そのサイトに写真、動画等が不快感を覚えさせる文章と一緒に細かく掲載されており、 生物の解剖、薬の投与、X線実験、輸血実験などといった残虐かつ極めて非道徳的な内容のものが存在している。
中には食物や水分を投与せず放置すると言った実験、妊婦の腹に漂白剤を注射し解剖する等といった激しい生理的嫌悪感を伴うような途方もない内容のものも存在している。
このサイトは深層Webのサイト中で最も恐ろしいものと言われており、警察等にマークされている。
このサイトにウイルスなどの報告は今のところないが、グロ耐性等の有無に拘らず、閲覧は推奨できない。
絶対に興味本位でアクセスしようとしてはならない。
検索してはいけない言葉wikiによると、こんな感じらしいです。
人体実験の内容が動画付きで、書かれているらしいのですが、本当にあるんですかね。
あったとしたら、とんでもなく恐ろしい話ですよね。
というわけで、実際に見てみようと、頑張って探してみました。
捜索
human experimentについて、最も再生されている動画は以下の動画です。
結局、サイトにはたどり着けなかったようですが、スクリーンショットを公開しています。
こんな感じのスクショを何枚か公開しているのですが、スクショが存在するということは、かつてはあったサイトなのでしょうか?
さらに調べてみると、The Human Experimentのonionリンクを見つけました。
4. Learn about human experiments conducted on homeless people on The Human Experiment(xqz3u5drneuzhaeo.onion/users/experiments/) site, involves
What are some cool things that one can find on the ‘deep web?’ – Quora
早速行ってみましょう。
と、思ったのですが、アクセスできませんでした。
オニオンブラウザを使ったのですが、他のサイトはアクセスできているので、このサイト側の問題でしょう。
恐らくこのリンクは無効になっていると思われます。
・本当に存在するのか?
The Human Experimentは、海外でも有名な都市伝説のようで、様々な体験談が投稿されています。
しかも結構、昔から語られてきている都市伝説なんですよね。
少し調べた程度ですが、恐らく2011~広まったのだと思います。
そして、何より気になったのが、The Human Experimentが存在する根拠として挙げられているのが、スクリーンショットのみなのです。
https://www.the-mainboard.com/index.php?threads/the-deep-web.87022/page-14
とある海外の掲示板から引用したものですが、URL蘭にしっかりonionリンクが映っています。
僕が先程載せたものと全く同じですね。
何が言いたいのかというと、誰かがスクリーンショットを創作して、The Human Experimentという都市伝説を作り上げた可能性があるのではないでしょうか。
スクリーンショットと、体験談のみが広まり続け、ここまで有名になってしまったというわけです。
実際に行った人がいないのが何よりの証拠だと思います。
・もしかしたら
ですが、もしかしたら、類似したサイトがネットのどこかに存在するかもしれません。
今や深層webでなくとも、グロ動画を見られてしまう時代です。
深層webなら、人体実験の動画があってもおかしくありません。
今回は、The Human Experimentを取り上げたので、これ以上捜索はしませんが、探せば意外と見つかるかもしれませんね・・・。
まとめ
今回はあまり詳しく調べることができませんでした。
それ故ちょっと結論が適当になってしまったかもしれませんね(いつものことかもしれませんが笑)
もし、このサイトについて詳しく知っている方がいらっしゃれば教えてほしいです。
ちなみにThe Human Experimentは、wikiによると危険度8(生命に関わる恐れあり)らしいので、検索する方は気をつけてくださいね(笑)
検索してはいけないウィキにあるものだから本当にあるのかもしれないと思ってしまいましたが、結論はやはり牛の首や鮫島事件やタクラーン村と同じで噂のもと自体が存在してないパターンですね。がっかりしちゃいますね・・・
ですね。
ただ、このサイト自体は存在しない可能性が高いですが、似たようなサイトはありそうですよね。
詳細な検索方法は教える訳にはいかないけれど、ヒントなら。
・国
・使用ブラウザ
・セキュリティ
海外の銃器の販売店を調べたことがあるのならこのヒントで何故探せないかが分かるはず。
逆に解ったら何でも購入できるし何でも見られる。