見続けると死ぬ絵・真相を考察

今回はネット上に存在する「見たら死ぬ絵」について調査していこうと思います。

YouTubeで動画化もしていますので、こちらもよろしくお願いします！

見続けると死ぬ女の絵

今回ご紹介するのはこちらの画像です。

綺麗な女性が描かれた一見普通の絵のように見えますね。

ついずっと眺めていたくなるような美しい絵なんですが、決して長時間眺めてはいけません。

なぜなら、この絵に関して恐ろしい噂が存在するからです。

この絵、日本で自ら命を絶つ直前の少女を描いた絵で、かなり強い怨念がこもっているというのです。

見続けると、絵の中の女性が微笑むらしくそれを見てしまった人間は、全員謎の死を遂げているそうなんです。

現在、この絵はインターネットに流出し、かなり有名な絵となっています。

見ただけで死ぬというわけではないですが、もし万が一、微笑む女性を見てしまった場合は手遅れなので、ご注意を。

懐かしいですね。

私はこの画像１０年程前に見かけました。

噂を知らなければ普通の絵なのですが、知ってしまうと少し不気味に見えますね。

さて、この絵の真相をご存じの方は多いかと思います。

この絵は、ロバート・チャン氏が描いた「Princess Ruu」というなまえで冒頭のような噂は作者が否定しています。

もっと詳しく話すと、「Tellurian Sky」のキャラクターとして描かれたものだそうです。

どこからこんな噂が出てきたんでしょうか。

私は１０年前に見たと言いましたが、実はそれよりも前から有名だったようです。

2006年に、作者が「何年間もの間、この絵に関するメールを受け取っている」と話しています。

また、写真がネットに掲載されたのが2002年です。

さらに、最初に受け取ったメールは中国人からのメールだったようで２００２年から２００６年の間で、中国からこのような噂が生まれたと考えられます。

そして、他国に広まっていったのは２００６年にアップされたこの動画が原因かと思われます。

「５分以上この絵を見続けると…」

という動画なのですが、８００万再生までいっています。

この絵、なぜこのような噂が生まれたのかは不明ですが、噂の元は中国なので、これ以上追うのは難しいかもしれないですね。

ちなみに、2006年に日本のメディアサイトでこのような記事がありました。

日本で広まったのはこの絵を、多くのメディアが取り上げ始めたからでしょうね。

ちなみに私は目を瞑りながら記事を書いていますので、安全です。