お知らせ

少し前に、Theつぶろ掲示板のほうで怪談を募集していたと思うんですが、近日中に投票形式でどの怪談が最も怖かったのかを決めたいと思います！

「Theつぶろ怪談コンテスト」実装まで、かなりお時間頂いてしまい申し訳ないです。

想像以上に多くの怪談話が集まり、大変嬉しく思っています。

投票ページと結果発表ページはまた別で作りますので、お楽しみに。

【情報提供求】クレ〇ンしんちゃん謎の映像

お知らせだけで終わるのも味気ないので、最近貰った謎の映像調査シリーズをしていこうと思います。

クレ〇ンしんちゃんに関する放送事故だそうです。

謎の放送事故の内容をまとめていきます。

・依頼者様は直接見たわけではなく、ツイッターのトレンドに上がっているところを発見した。（不気味すぎてすぐに見るのをやめた）

・クレヨンしんちゃんの映画を地上波で放送中に、突然画面が3Dアニメでできたニュース画面(女性のアナウンサーが、ニュースの原稿を読んでいる)に切り替わり、テレビのニュースで見出しと共に写真紹介する部分の画面ではしんちゃんの映画が放送され続けていた。

・画面は全体的に霞みがかった青で、プレステ初期のようなクオリティの3D映像の合間に、昔の映画などでよく見る「3、2、1、」といったカウントダウンがサブリミナル効果のように織り込まれていた。

・少なくとも2013年以降に見たもの。

以上が映像の内容です。

軽く調べてみると、過去に映画放送中に女性が映った映像に切り替わるという放送事故がヒットします。

こちらについては画像も残っており、ニュースなどでもまとめられています。

結論としては、「コンテンツの不具合」と公式が回答を出していました。（映像の正体はわからずじまいらしいですが…）

【放送事故伝説】『クレヨンしんちゃん』に謎の実写女性の映像が差し込まれた！？

最初は何の問題もなく放送されたが、途中でアニメ作品にもかかわらず、なぜか少し昭和風の髪型をした女性が実写で登場。この女性はテーブルの上に赤い花の入った花瓶、手にはスクリーンのようなものを手にし、何も口にすることなく視聴者の方を向いていたという。

　なお、この放送事故について、後日ひかりTV側は「コンテンツの不具合」と公式HPで説明したが、謎の女性の正体については明かされなかった。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw5894374

以下が放送事故の画像です。

しかし、今回の調査依頼が来た放送事故はこの映像ではないらしいんですね。

実写の女性ではなく、3D映像の女性が映った映像だったと。

少し調べてみると、先ほど紹介した放送事故について以下のように書かれていました。

続いて、逆さまの数字が「7」「6」「5」→「一瞬だけ謎の女」→「4」「3」……ええええええ！　不気味すぎるやろ～!!　なんのカウントダウンやねん!!!!　しかも、この怪奇現象が3～4回、繰り返して発生したといいます。ま、まさか、呪い？

https://youpouch.com/2013/04/05/114918/

今回、調査依頼を頂いた「3、2、1、」といったカウントダウンがサブリミナル効果のように織り込まれていた。と重なる部分もあります。

しかし、依頼者様はこの放送事故の映像ではないはずと言っていますので、もしかしたら別バージョンが存在するのか？ということも考えられます。

2013年以降と比較的最近のモノのようですので、リアルタイムで見たという方もいらっしゃると思います。

是非、情報頂けると助かります。

ツイッターで見た都市伝説の動画

続いては、ツイッターで見た謎の動画です。

内容は以下のようになっています。

・4,5年ほど前に見た

・海外でよくあるようなレッドカーペットを歩いて記者のインタビューを受ける女優(確か黒人)が質問に答える動画

・インタビュー中に突然女優が目を見開いたまま硬直してしまう

・戸惑う現場にマネージャー？のような人が来て、英語で「大丈夫」「落ち着いて」みたいな言葉を冷静に連呼している

・その動画の投稿者は「ハリウッドスターは何か秘密を隠しているんだ」「今後俺が闇を追求し発信していく。おそらく消されるだろう」的な発言をしていた

当時は、陰謀論系や都市伝説的な内容を語ってフォロワー稼ぎをするアカウントだと思っていたそうですが、現在関連の動画やアカウントが見つからなくなってしまったそうで、実際はどうだったのか。ということみたいですね。

海外発の動画なのか、海外の動画に誰かが声を付け加えているものなんでしょうか。

どちらにしても、面白そうな内容ですね。

同時期に、同様の動画を見たことがあるという方、是非情報提供お願いします。

あとがき

ブログ・YouTubeのほうも活気が出てきて、非常にモチベに繋がっています。

怪談コンテストのほうもお楽しみに。

では、よいお年を！