【怪事件】ホテルセシルで怪死したエリサラムの事件を考察【真相】【2019年更新】

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【2019年更新版】

なぜかこの記事のアクセスが増えまくっているので、いくつか情報を追加しておきます。

(2019年更新とか言っておきながら作った動画貼っつけただけだったし・・・)

 

 数年前に話題になったエリサラムさんの怪死事件について、真相が判明したっぽいので記事にまとめておきます。

 

2013年にアップロードされた監視カメラの動画をご存知でしょうか?

 

当時は多くのサイトで騒がれていたので、知っている方も多いのではないかと思います。

 

果たして、この事件の真相は・・・?

 

 

Elisa Lam Video

 

 この記事を動画化しました!

動画の方は、事件について簡単に分かりやすくまとめています。

ぜひご覧ください。

 

  2013年、ある事件が起きました。

 

ホテルに宿泊しているエリサラムさんが、屋上の貯水槽で遺体となって発見されました。

 

この事件は事故として処理されました。

 

しかし、youtubeにエリサラムさんが亡くなる直前の監視カメラの映像がアップロードされたことで、騒ぎになります。

 

 

 

こちらが問題の動画です。

 

見てみると、非常に不可解な行動を取っていることが分かりますね。

 

詳しく考察していきましょう。

 

考察

 

 さて、まずはこの動画を見て不可解な点をまとめていきます。

 

・不可解な点
  1. 入っていきなり、全てのボタンを押しまくる。
  2. エレベータの扉が閉じない。
  3. 何者かと話しているような素振り。
  4. 誰かに追われて焦っているようにも見える。

彼女は、この後、屋上の貯水槽で遺体となって発見されてしまうのです。

 

次に、ネット上で囁かれている説をまとめていきます。

 

・事件の噂
  1. 屋上の貯水槽は、誰でもいけるわけがない。エリサラム単独で入るのは不可能である。よって他殺の可能性がある。
  2. エレベータの停止時間が長すぎる。誰もいないのに誰かいるような素振りを見せている。見えない何かに取り憑かれていた可能性がある。
  3. ホテルセシルの近くには、結核研究所があり、開発された薬の名前は「LAM-ELISA」である。これに何か関係あるのではないか。

 

その他にも、あるホラー映画と酷似しているため、その再現のために殺された。とか、みんな大好き陰謀論もありました。

 

この事件、一見不可解なことだらけに思えます。

 

真相

 

 いろいろ調べてみましたが、あるサイトで有力だと思う説があったのでそのサイトを参考に、真相をまとめていきます。

 

cryptidantiquarian.wordpress.com

 

まずは、エリサラムさんについて、このような記述があります。

 

彼女は、うつ病双極性障害を含む精神病の発作に苦しんでいた。

 

このことから、ホテルに滞在していた時も、 精神的に不安定だったと思われます。

 

他にも、それを裏付けるようなことが書かれていました。

 

ホテルセシルによると、エリサは元々、5階の部屋を借りていたが、ルームメイトから、「奇妙な行動」に関する苦情があった。

そのため、エリサは同じフロアのプライベートルームへ 移動した。

 

次に、事件発覚後のことについてまとめます。

 

2月、宿泊客がホテルの水が臭いと訴えたため、作業員が貯水槽を調べた。

そして、彼女の遺体が見つかった。

作業員は、ロックのないタンクのハッチが開いたままになっていると言っていた。

遺体を検査すると、不法な薬物やアルコールはほとんど検出されなかった。

しかし、彼女が服用している薬物が適切な量を服用していなかった可能性が示唆された。

最終判決では、偶然の溺死とされた。(つまり事故)

 

以上を踏まえて、ネットの説と、このサイトの考察を照らし合わせていきます。

 

・不可解なエレベーター

 

  怪事件だと言われる一番の理由は、このエレベーターの映像でしょう。

 

なぜ扉が閉じなかったのでしょうか。

 

ネット上では、超常現象だと騒がれました。

 

それについて、実際に検証した方がいらっしゃるようです。

 

多くの人が、映像を分析した。

彼女の押したボタンは、14,10,4,4,M,B,HoldDoorである。

ホテルセシルのエレベーターは、ホールドボタンを押すと、2分間閉まらないことが、検証で明らかになった。

※Mは、中2階 Bは地下という意味です。HoldDoorは、「開」のボタンだと思われます。

 

動画を見れば分かりますが、エリサが最後にボタンを押した直後、閉まりかけたドアが、開いていることが分かります。

 

そして、エレベーターのドアが閉まります。

 

その間、2分ちょっとです。検証の結果と一致します。

 

奇妙な動きをすると思われたエレベーターは、仕様だったんですね。

 

・屋上へ行くのは不可能なのではないか。

 

 他殺説が囁かれる原因は、この説のせいでしょう。

 

こちらの画像を御覧ください。

 

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赤い矢印を見れば、分かると思います。

 

普通に行けば鍵がかけられていて、入れませんが、避難ルート(画像ではFireEscape)を使えば簡単にいけます。

 

また、貯水槽のフタは鍵がないことが分かっているため、単独で侵入することも可能です。

 

・エリサの奇妙な行動

 エレベーターと合わせて、エリサさんの奇妙な行動も、この事件の不気味さに拍車をかけています。

 

これに関して、このような考察があります。

 

エレベーターの向こう側は鏡である。

鏡で、自分自身の姿を確認したり、調整したりするような動きだ。

これは、あたかも誰かを待っているかのようにも見えてしまう。

 

鏡に映った自分の姿を確認したりしていた行動が、誰かとコンタクトを取っているように見えたのでしょう。

 

鏡のことを考慮しても、少し奇妙な動きをしていますね。

 

ですが、彼女の精神状態や、ルームメイトからの苦情を考えれば、このような行動を取っても不思議ではありません。

 

・薬の名前の不気味な一致

 これは、ただの偶然だと言われています。

 

仮に、本当に何らかの関係があって、陰謀に巻き込まれたとしても真相は闇の中でしょう。

 

【2019年更新版】

 いくつかネットで指摘されていることがあります。

 
・警報機はなぜならなかった?

 警報機が設置されているのは、通常の手段で屋上へ行くルートのみです。

前述したように、避難経路を使えば警報が鳴らずに屋上へ行くことができます。

これは、実際に海外の方が検証していたようです。

 

・どうやって貯水槽を開けた?

 貯水槽のフタに関して、ネットではフタは最初から開いていた、もしくは開きやすいフタだったのでは、という説があります。

 

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 こちらが、エリサさんが入っていた貯水槽の入り口です。

 

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https://shortoncontent.wordpress.com/2014/09/19/the-mystery-of-elisa-lam-and-the-cecil-hotel/

  事件当時の写真ですが、その時もしっかり開いています。

 

遺体を回収するために開けたと考えるのが普通ですが、他の貯水槽の蓋は蝶番が付いています。

 

しかし、遺体の入っていた貯水槽の蓋は完全にはずされており、この貯水槽だけ蓋がなかったのではないか、もしくは上に被せるだけの蓋だったのではないか、と言われています。

 

さて、事件後に貯水槽を見に行った人がいるのですが、今でも蓋はされていないようです。

 

このことから、元から蓋がなく、そのまま入れるようになっていた、仮に蓋があったとしても、持ち上げるタイプではなく、そのまま押して開けられるようなものだった可能性があります。

 

参考

The Strange Case of Elisa Lam | The Theorem Factory

まとめ

 

 この事件は、一見不可解に思えますが、エリサさんの状況や、ホテルセシルの設備状況を考えれば、決して不可解ではありません。

 

 精神が不安定だったことによる、事故もしくは自殺だと言えるでしょう。

 

しかし、ホテルセシルでは多くの死亡者が出ていることも事実です。

 

これも奇妙な偶然の一致なのでしょうか・・・?

【お知らせ】

youtubeチャンネルを開設しました!

オカルト系の考察動画を作っているので、よろしければご視聴ください。

 

www.youtube.com

【怪事件】ホテルセシルで怪死したエリサラムの事件を考察【真相】【2019年更新】” に対して2件のコメントがあります。

  1. ryoto_1224 より:

    エリサラム事件の真相を聞き、納得することができました。
     ただ、なぜ、エリサさんは、裸で貯水槽に入っていたのかが謎です。
     偶然の事故だとしても、服をつけているはずですし(精神に病を抱えていたので、何とも言えませんが)、自殺だとしても、貯水槽の中でわざわざ自殺をするのか不思議ですし、服を脱いで自殺をするとは、到底考えれません。
     あと、黒茶色の液体が水道から出てきたみたいですが、エリサさんは怪我でもしていたんですか?怪我であれば、原因が気になります。違ければ、何の液体なのかも気になります。
     それから、蓋が空いていたとしても、梯子無しで、エリサさんが一人で、貯水槽をよじ登り、貯水槽の中に入ることは、可能なんですか? 可能なら、その方法も気になります。
     一番の難点は、なぜ、貯水槽の中に入ったのかが気になりますが、やはり、精神に病を抱えていたのが大きいんですか?

  2. sumaapu0 より:

    コメントありがとうございます。
    個人的な見解を述べますね。
    >遺体が裸だった件
    これに関しては、確かに合理的な理由が見つかりませんね。ただ、警察の発表によると双極性障害による事故だったとされています。いわゆる躁鬱病ですが、「躁」の状態の時は信じられないような行動力を発揮することもあるので、合理的な理由を見つけるのは難しいかもしれません。
    >水が変色していた件について
    検死報告書によれば、遺体はかなり腐敗していたようです。人間の遺体は、水中で腐敗すると、水は赤茶色っぽい色になります。
    そして、遺体には事件性があるような外傷はないとの報告がありました。
    参考 
    https://www.pdfarchive.com/2014/02/24/el-autopsy/preview/page/20/
    https://last-cleaning.com/special-cleaning-88(閲覧注意)
    >貯水槽へのルートの件
    貯水槽自体に梯子はありませんが、隣の建物には、上に乗るための梯子があります。建物の上から貯水槽へ乗ることが可能です。
    >貯水槽へ入った理由の件
    これは最初に述べた通り、本人にしか分からない問題かもしれません。
    この記事を書いたのはだいぶ前ですが、ryoto_1224さんのおかげで、考察の余地がまだあることが分かりました。ありがとうございます。今後も何かございましたら、お気軽にコメントしてください。

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