クレ〇ンしんちゃん放送事故を考察

前回の記事で、調査依頼が来ていたクレ〇ンしんちゃんの放送事故について軽く書きました。

その件については現在調査中ですが、そちらの記事に面白いコメントを頂いたので改めて記事にしたいと思います。

※現在調査中情報提供求

クレ〇ンしんちゃん放送事故

改めて、過去に起こった放送事故についてまとめていきます。

2013年3月30日、ひかりTVが1999年公開の映画『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』を放送した時の出来事です。

 最初は何の問題もなく放送されたが、途中でアニメ作品にもかかわらず、なぜか少し昭和風の髪型をした女性が実写で登場。この女性はテーブルの上に赤い花の入った花瓶、手にはスクリーンのようなものを手にし、何も口にすることなく視聴者の方を向いていたという。

その後も放送事故は何度か続いた。逆さまの数字が表示され、画面が真っ暗になり、ぐちゃぐちゃに絡まる青い線などが放送されたという。これは、もちろん映画の演出などではない。

https://npn.co.jp/article/detail/60929812/

この不気味さから当時はかなり話題になったぽいですね。

 なお、この放送事故について、後日ひかりTV側は「コンテンツの不具合」と公式HPで説明したが、謎の女性の正体については明かされなかった。

https://npn.co.jp/article/detail/60929812/

ひかりTVは放送事故であったことを公式に認めたわけですが、映像に関する説明が一切なかったため本当に放送事故だったのか。

本物の幽霊が映ったのではないかと騒がれていました。

 登場した女性のルックスは「昭和風」で、文字のフォントも少し古め。2013年にしてはあまりに違和感の残る映像だったため、一部では「本物の怪奇現象だったのではないか」という噂もあるという……。

https://npn.co.jp/article/detail/60929812/

どうやら、実際の映像はかなり古い感じの映像だったらしくさらに不気味さを際立てていますね。

実際の映像がYouTubeで見れたようですが、残念ながら現在は削除済みとなっていました。

参考に放送事故時の映像写真がいくつか存在するので、ご紹介します。

画像
kureshin3

1枚目は上のほうに『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』の字幕が出ていますので、間違いないです。

数字が逆になったカウントダウンってめちゃくちゃ不気味ですね笑

以上が一連の放送事故の内容です。

考察

公式で放送事故であったと発表があったらいいじゃないかとも思いますが、映像に出てきた謎の女性について考察していこうと思います。

まず、以前の記事で頂いたコメントをご紹介します。

クレヨンしんちゃんの実写映像の件ですが、画像を見たところ、青い板を挟んでいる物が撮影業界で使われる”センチュリー”というスタンドで使うクランプであることが分かりました。

私も撮影業界で仕事しているのでよく使っています。
そして、この画像はカメラテストで撮影されたものだと思います。
人、赤い花、青い板を撮影して、フィルムやレンズの色をチェックしているものと思われます。
現代であればデジタル撮影ですので、レンズやカメラセンサーごとの色(ルックと言ったりします)等をチェックしています。

おそらく、その時のフィルムもしくは映像データが流れてしまった、もしくはテレビ用に編集する際にこの映像データが挟まってしまったのだと思います。

私もCMやドラマ、映画の撮影をする際はこのようなチェックをしています。

カウントダウンも編集時に使う事が多々あります。

なので人為的な編集ミスだと私は思います。
3Dのニュースのやつは、画面の中で映画が放送されていたとなると、グリーンで抜かれたものにはめ込まれたものかなと推測できます。
クロマキーってやつですね。

突然関係ない映像が流れちゃう系は大体が編集ミスです。
もしくは怪奇現象か……。

https://thetuburo.com/2020/12/30/osirase/

撮影業界の関係者様から核心を突くコメントを頂きました…

放送事故の画像のように

・人

・赤い花

・青い板

はテスト撮影では一般的なもののようです。

また、カウントダウンもよく使われるもののようで、見る人から見ればよくある映像のようですね。

放送事故の映像は、「カーネーションガール」と呼ばれるもののようで検索し見ると放送事故の映像と同様の画像がいくつも確認できました。

ハイビジョン用画質評価用標準画像と言われるものの一種だと考えられます
カーネーションガールとも言われているようです
上記画像にあるように、女性の姿と花が写っています

https://thetuburo.com/2020/12/30/osirase/
ハイビジョン用画質評価用標準画像(肌色チャート)

こんな感じですね。

YouTubeのほうでも「テストパターン」の映像をいくつか確認することができます。

やはり、同様の花と女性の映像が確認できました。

まとめ

やはり、放送事故の映像はテスト映像を誤って放送してしまったということで間違いないですね。

テスト映像がちょっと不気味なあまり、ここまで話題になってしまったのでしょう。

公式発表に「テスト映像が紛れてしまった」と一言あれば、ここまで大事にならなかったのかもしれませんね。

コメントくださった方々、本当にありがとございました。

あとがき

以前来ていたクレ〇ンしんちゃんの放送事故の目撃情報として

・クレヨンしんちゃんの映画を地上波で放送中に、突然画面が3Dアニメでできたニュース画面(女性のアナウンサーが、ニュースの原稿を読んでいる)に切り替わり、テレビのニュースで見出しと共に写真紹介する部分の画面ではしんちゃんの映画が放送され続けていた。

とありますが、今回ご紹介している放送事故とは別の物だと書かれていましたが、もしかしたら放送事故の実際の映像があれば同様のパターンの映像も映っているかもしれませんね。

では。

クレ〇ンしんちゃん放送事故を考察” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    とても面白かったです。
    赤い花に謎の青い板、無表情な女性と不気味さのオンパレードで、何も知らずにこれが流れてきたらめちゃくちゃ怖いですね。

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